新横浜ほうさい殿での葬儀・家族葬を行う前に
新横浜ほうさい殿の特徴
最新設備と充実のサービスが魅力の民営斎場
新横浜ほうさい殿は神奈川県横浜市港北区にあります。
新横浜ほうさい殿は横浜エリアを中心に数多くの斎場を展開する株式会社板橋が運営する斎場です。環状2号線沿いに立地する新横浜ほうさい殿は、地上3階建ての本格式場で、密葬から社葬まで幅広く対応しています。また、音響・映像システムも充実しており、「心ふれあうセレモニー」というコンセプトでご親族に満足して頂けるご葬儀の提供に努めています。施設の概要を見ると、館内には2つの葬儀式場、ご供養所(会食所)があり、霊安室、ご遺族控室なども充実の設備を整えています。葬儀式場のキャパシティーは椅子席で100人程度となっていますが、ご葬儀の規模に合わせてレイアウト可能です。ロビーも広々としていますので、会葬者が多いご葬儀の場合も混雑することはないでしょう。
このように環境が優れている新横浜ほうさい殿ですが、一般的な民営斎場ですから館内に火葬設備はありません。火葬に際してはお車で火葬場まで移動することになりますが、新横浜ほうさい殿から約3.8kmの場所に民営斎場の「西寺尾火葬場」があります。お車で約9分の距離になります。また、約11.4km先には公営斎場の「横浜市久保山斎場」があります。こちらは斎場からお車で約24分となります。
「大倉山駅」から徒歩8分、駐車場は30台分
東急東横線「綱島駅」から徒歩8分というアクセスです。駐車場には乗用車で約30台駐車可能となっています。ゆとりのある駐車スペースですが、斎場の規模と比べると充分とは言えないでしょう。最寄駅から徒歩圏内ですから会葬者には公共交通機関の利用を案内しておくことをお薦め致します。
新横浜ほうさい殿の安置施設(霊安室)
斎場内にご遺体の安置が可能
新横浜ほうさい殿には保冷の安置室がありますので、ご葬儀に際しては斎場内にてご遺体をお預かりしています。また、お亡くなりになられてからご葬儀まで数日ある場合もご葬儀当日まで安置が可能です。なお、面会は可能ですが付き添い安置は不可となっています。ご自宅や病院などからのご遺体の搬送に関しては新横浜ほうさい殿でも対応可能です。
新横浜ほうさい殿で対応できる葬儀形式
宗旨・宗派を問わず利用可能
新横浜ほうさい殿は宗旨・宗派を問わず利用できる斎場です。無宗教の方も同じです。ただし、ご葬儀に際してはそれぞれの宗旨・宗派の司祭者・導師についてはご自身で手配するかご利用になる葬儀社に依頼することになります。
新横浜ほうさい殿への宿泊
ご遺族控室に宿泊可能
新横浜ほうさい殿は和室のご遺族控室が2室あります。着替えや休憩で利用するだけでなく、通夜の晩には宿泊することができます。バスルーム完備のため疲れを癒し、ゆったりと過ごすことができるでしょう。ただし、スペース的に宿泊できるのは5名程度のため、もし遠方から来られるご親族が多い場合には、斎場近くのホテルのお部屋を押さえておくことをお薦め致します。
新横浜ほうさい殿での火葬
火葬設備はありませんが火葬場まで約3.8km
新横浜ほうさい殿に火葬設備はありませんが、約3.8km先に民営斎場の「西寺尾火葬場」があります。お車で移動すると約9分という近さです。ただし、こちらは民営斎場のため火葬料は56,000円(7歳以上)と割高になります。横浜市民は市から16,000円の助成金を受けることができるため申請することをお薦め致します。また、約11.4km先には公営斎場の「横浜市久保山斎場」があります。こちらは公営斎場のため横浜市民の場合10歳以上で12,000円、市外住民の場合10歳以上で50,000円です。お車で約24分という距離ですが、費用の面では公営斎場の方が負担が少ないでしょう。
新横浜ほうさい殿の立地・アクセス
「大倉山駅」から徒歩8分というアクセス
電車の最寄り駅からは徒歩で8分。
公共交通機関でのアクセス
新横浜ほうさい殿の最寄り駅は、以下の3つです。
- 東急東横線「大倉山駅」から徒歩8分
- JR・東急東横線「菊名駅」から徒歩12分
- JR・横浜市営地下鉄ブルーライン「新横浜駅」から徒歩15分
自動車でのアクセス
新横浜ほうさい殿へ自動車で向かう場合、第三京浜道路、首都高速道路などから向かいます。
- 第三京浜道路で向かう場合:港北インターチェンジで高速を降りたら右方向に進みます。すぐ先の第三京浜港北IC入口の信号を右方向に進み、そこから約2.8km道なりに進みます。新横浜歩道橋の交差点を左折して環状2号線を約1km進むと、東海道新幹線の線路手前の左手に新横浜ほうさい殿があります。
- 首都高速道路で向かう場合:首都高速神奈川7号横浜北線の新横浜インターチェンジで高速を降ります。亀の甲橋の交差点を右折し、その先の新横浜公園の交差点を斜め後方左方向に進みます。続いて、新横浜歩道橋の交差点を左折し、環状2号線を約1km進むと、東海道新幹線の線路手前の左手に新横浜ほうさい殿があります。
駐車場
新横浜ほうさい殿の駐車場には乗用車で約30台駐車できますが、斎場のキャパシティーを考えると充分なスペースとは言えないでしょう。駐車場有りと案内するとすぐに満車となることが予想できますので、会葬者には公共交通機関の利用を案内しておくことをお薦め致します。また同時に、斎場周辺の有料駐車場に関する情報も併せてお伝えしておくと良いでしょう。ちなみに、新横浜ほうさい殿の周辺には「リパーク菊名6丁目」「B-Times大豆戸第二駐車場(予約制)」などがあります。新横浜ほうさい殿までは徒歩で約4分です。