深丘園での葬儀・家族葬を行う前に
深丘園の特徴
小規模葬用のホールを完備した公営の火葬場
深丘園は、埼玉県深谷市にある市が運営する公営火葬場です。
昭和46年から火葬業務を開始した旧施設の老朽化、および旧深谷市・旧岡部町の合併に伴う新市建設計画により、平成22年に新たな火葬場として建設されました。緑に囲まれた静かな地にあるほか、周辺環境への影響に配慮した無煙・無臭炉を設置するなど、火葬という人生の終焉の儀式を行うのにふさわしい落ち着いた雰囲気の施設です。エントランスホールに沿ってアーチを描くような独特な形状の外観が印象的で、施設内はガラスを多用した開放的な雰囲気が広がっています。火葬炉と待合施設のほかに小ホールを用意しており、ご家族や親しい方のみの小規模な葬儀を行うことができます。火葬場はお住まいの地域に関わらずどなたでも利用することができますが、故人または葬儀を主宰する方が深谷市在住の場合に限り格安な料金での利用が可能です。また、ペットの火葬を行うこともでき、同様に市民は使用料が割安になります。小ホールの利用に関しては深谷市民のみに限られ、その他の市町村にお住まいの方は利用することができません。
駅から距離があるためタクシーの利用が便利
深丘園へのアクセスは、JR高崎線「岡部駅」からタクシーで約8分程度です。徒歩で向かうと30分以上の時間がかかるため、タクシーの利用がおすすめです。また、お車でお越しの場合は、敷地内の駐車場に約50台分収容することができます。
施設内には火葬炉のほか、告別室3室、収骨室3室、待合施設6室(32人部屋2室、40人部屋2室、44人部屋2室)、待合ホール、小ホールなどを完備しています。小ホールは20人程度の小規模な葬儀を行うことができ、利用料は無料(冷暖房使用時は500円)となっています。利用時間は午前9時から午後4時30分の間、1階の利用時間は2時間までとなります。また、葬儀に関わる用具の手配は利用者が行うこととなっており、設置は小ホール内のみ、華美にならないよう配慮が必要です。
深丘園の安置施設(霊安室)
火葬までの間、一時的に安置することが可能
深丘園には霊安室を完備しており、火葬を行うまでの間、一時的にご遺体のお預かりが可能です。ご遺体の受け入れ時間は午前9時から午後4時30分まで、安置時間は翌日の午後3時までを1回の利用とし、1回につき暖房設備および保冷庫使用実費(各500円)が必要となります。
深丘園で対応できる葬儀形式
宗教・宗派問わず利用可能。音楽葬には非対応
深丘園の小ホールは、仏教・神道・キリスト教および無宗教形式を含め、すべての宗教・宗派の葬儀で利用できます。ただし、用具類や聖職者等の手配は利用者が行うこととなります。楽器の演奏等による音楽葬については、周囲の利用者への配慮が必要なため許可されないでしょう。
深丘園への宿泊
宿泊希望のご親族はホテルの手配がおすすめ
深丘園は宿泊施設を完備していないため、ご遺体への付添い・宿泊をすることはできません。遠方からお越しのご親族は、疲れを癒すためにも近隣のホテル等を手配することをおすすめします。深丘園から車で約5分の距離に「チサンホテル岡部」、深谷駅周辺まで移動すると「ルートイン深谷駅前」、「ABホテル深谷」、「埼玉グランドホテル深谷」など複数の宿泊施設があります。
深丘園での火葬
深谷市民はリーズナブルな料金で火葬が可能
深丘園には、火葬炉6基・ペット炉1基を完備しています。
お住まいの地域に関わらずどなたでも利用することができますが、利用料は深谷市にお住まいの方は7,000円(12歳以上)、その他の市町村にお住まいの方は100,000円(12歳以上)となります。火葬時間は、午前9時、午前10時、午前11時、正午、午後1時、午後2時、午後3時に各2件ずつで、1日あたり最大14件まで火葬を行うことができます。待合施設は洋室6室(32人部屋2室、40人部屋2室、44人部屋2室)と待合ホールがあり、待合室への飲食物の持ち込みは自由です。ただし、施設内に売店等はありませんのでご注意ください。
深丘園の立地・アクセス
JRの駅からアクセスが可能の便利な立地
深丘園へのアクセスは、JR高崎線を利用します。
公共交通機関でのアクセス
深丘園の最寄り駅は、JR岡部駅です。
- JR高崎線「岡部駅」からタクシーで約8分
徒歩で向かうと30分以上の時間がかかるため、タクシーの利用がおすすめです。
自動車でのアクセス
深丘園へ自動車で向かう場合、国道17号線などから向かいます。
- 国道17号線を熊谷方面から向かう場合:西田信号を左折。踏切を超えて直進、突き当りの信号を左折。すぐにある信号を右折し、しばらく直進。右側の深丘園の案内板を右折。
駐車場
深丘園の案内板から入るとすぐ左側に50台分の駐車場を完備しています。充分なスペースを用意していますが、自動車で来場する参会者が多い場合は駐車場内も混雑する可能性があります。できるだけマイクロバスや公共交通機関を利用するか、自動車を利用する場合は乗り合わせのうえ少ない台数で向かうことをおすすめします。