東冠メモリアルせんげん台駅前での葬儀・家族葬を行う前に
東冠メモリアルせんげん台駅前の特徴
駅から徒歩2分の好立地にある利便性の良い葬儀斎場
東冠メモリアルせんげん台駅前は、埼玉県越谷市にある民営の葬儀斎場です。
株式会社東冠が運営する9つの東冠メモリアル斎場の内のひとつで、平成16年に東武スカイツリーラインせんげん台駅前という好立地に建設されました。宗教・宗派を問わずどなたでも葬儀を行うことができますが、互助会会員の方は一般価格の半額(40,000円)でご利用いただけます。
式場、お清め室、宿泊施設などを完備した使い勝手の良い斎場ですが、火葬場は併設されていないため、火葬の際は最寄りの火葬場「越谷市斎場」に移動する必要があります。
コンクリート造りのモダンな外観が特徴的。高齢者も安心のバリアフリーに配慮した設計
東武スカイツリーライン「せんげん台駅」西口から出て、左側にあるモスバーガー、TOBU食鮮市場の裏側に東冠メモリアルせんげん台駅前があります。徒歩で2分程度と非常にアクセスが良く、遠方にお住まいのご親族や会葬者も訪れやすい立地です。駐車場は敷地内に6台分完備しているほか、参列者は近隣の提携駐車場を無料で利用することができます。
建物はモダンなコンクリート造りが特徴的で、館内は明るい光が差し込む居心地の良い空間が広がっています。2階には中庭が配置されており、ガラス越しに面した場所に位置する遺族控室では安らぎを感じながらゆっくりとお過ごしいただけます。
式場は80名、お清め室は96名収容が可能で、小規模な家族葬から一般葬まで幅広く対応が可能です。その他に導師控室、安置室を完備しているほか、族控室にはトイレ・バスルームを備えるなど充実した設備が整っています。また、エレベーターや車いすトイレなどを設置してバリアフリーにも配慮しており、ご高齢の方や身体が不自由な方も安心してご利用いただけます。
東冠メモリアルせんげん台駅前の安置施設(霊安室)
霊安室完備で通夜までの間ご遺体の安置が可能
東冠メモリアルせんげん台駅前には霊安室を完備しており、住宅事情等により自宅にお連れできない場合、通夜までの間安置することが可能です。なお、ご遺体安置料は1日につき10,800円がかかります。
東冠メモリアルせんげん台駅前で対応できる葬儀形式
宗教・宗派に関わらずどなたでも利用が可能。音楽葬については確認を
東冠メモリアルせんげん台駅前は、仏教・神道・キリスト教を含め、すべての宗教・宗派の葬儀で利用できます。無宗教形式での利用も可能です。
楽器類の持ち込みなどによる音楽葬については、ご確認ください。
東冠メモリアルせんげん台駅前への宿泊
安らぎを与える中庭に面した控室に宿泊が可能
東冠メモリアルせんげん台駅前は、お通夜の後、遺族控室に宿泊することができます。中庭に面したガラス張りの心落ち着く空間で、故人様との最後の晩をゆっくりとお過ごしいただけます。また、トイレ・バスルームも完備されているため、夏場でも快適です。
東冠メモリアルせんげん台駅前での火葬
使用料が安価な公営の火葬場まで車で約20分
東冠メモリアルせんげん台駅前には火葬場はありません。そのため、葬儀を執り行った後は最寄りの火葬場へ移動することになります。
東冠メモリアルせんげん台駅前から最も近い火葬場は増林にある「越谷市斎場」で、車で20分以内の移動しやすい距離にあります。越谷市・吉川市・松伏町で運営する公営の火葬場で、使用料は市町外居住者が80,000円のところ、市町内居住者は10,000円で使用できるというメリットがあります。
東冠メモリアルせんげん台駅前の立地・アクセス
最寄り駅から徒歩2分の好立地
東冠メモリアルせんげん台駅前は、駅から徒歩2分の非常にアクセスの良い場所にあります。
公共交通機関でのアクセス
東冠メモリアルせんげん台駅前へのアクセスは、東武スカイツリーラインを利用して「せんげん台駅」で下車します。
- 東武スカイツリーライン「せんげん台駅」西口から徒歩2分
西口から出てロータリー内のモスバーガー側に進み、ビルの裏側に進むと東冠メモリアルせんげん台があります。
自動車でのアクセス
東冠メモリアルせんげん台駅前へ自動車で向かう場合、国道4号線から向かうと便利です。
- 国道4号線を草加市方面から向かう場合:国道4号線を春日部方面へ進む。下間久里信号から左に入り、陸橋入口信号を左折。陸橋を越し、ローソン手前を右折。ドコモショップ前の駐車場(東冠メモリアルせんげん台駅前の提携駐車場)の間を右折し、突き当りを左折すると東冠メモリアルせんげん台駅前。
駐車場
東冠メモリアルせんげん台駅前の駐車場は敷地内に6台のほか、近隣の大栄パーク、カーアークの2箇所の提携駐車場を無料で利用することができます。ただし、参列者以外の一般の方も利用する駐車場のため、混雑して停められない可能性もあります。できるだけ公共交通機関を利用するか、参会者乗り合わせで少ない台数で向かうことをおすすめします。