エフズホールいりそでの葬儀・家族葬を行う前に
エフズホールいりその特徴
最新の設備を完備した家族葬から大型葬まで幅広く利用できる葬儀式場
エフズホールいりそは、株式会社東綜社が運営する埼玉県狭山市にある葬儀式場です。
2010年8月にオープンした近代的な建物で、全館バリアフリー設計、エコを意識してLED照明を採用するなど、最新の設備が整ったどなたでも使いやすい施設です。式場ホール、控室をそれぞれ2室ずつ用意しており、用途に合わせてどちらかを利用できるほか、両方を利用して120程度の大規模な葬儀にも対応が可能です。式場ホールは通夜・告別式、一日葬、火葬式など宗旨宗派を問わず様々なスタイルでの利用ができ、夜間の付添い・仮眠も可能です。必要な設備が揃った使い勝手の良い施設ですが、火葬場は併設していないため、火葬の際には近隣の「広域飯能斎場」、「所沢市斎場」などに移動する必要があります。広域飯能斎場は狭山市・飯能市・日高市の3市で構成される広域飯能斎場組合が運営する火葬場で、狭山市民は安価な料金で利用することができます。
西武新宿線「入曽駅」から徒歩1分以内のアクセス抜群の立地
エフズホールいりそは青い6階建てのビルで、西武新宿線「入曽駅」東口から出て左方向に進むと徒歩1分以内のわかりやすい場所に位置するため、初めて訪れる参列者も迷うことはないでしょう。近隣に3ヶ所の有料駐車場がありますが、収容台数も少ないためできるだけ公共交通機関を利用することをおすすめします。
エフズホールいりそには2つの式場があり、3階式場はブルーの照明で星空・宇宙をイメージしたホール、5階式場は開放感のある高い天井・空間により天空をイメージしたホールになっています。吹き抜けの6階部分にもお席を用意することができるため、たくさんの参列者が訪れる場合でもゆっくりとお見送りいただけます。また、お清め室は2階と4階に設けられていますが、エレベーターで移動できるため足の不自由な方やご高齢の方も安心してご利用いただけます。
エフズホールいりその安置施設(霊安室)
面会も可能な霊安室を完備
エフズホールいりそには霊安室を完備しており、住宅事情等によりご自宅にお連れすることができない場合、通夜や火葬までの間安置することが可能です。安置中の面会も可能で、面会時間は午前10時から午後5時までとなっています。
エフズホールいりそで対応できる葬儀形式
宗教・宗派を問わず利用が可能。自由葬などにも柔軟に対応
エフズホールいりそは、仏教・神道・キリスト教など、あらゆる宗教・宗派の葬儀に対応しています。また、宗教にとらわれず、自由な演出で葬儀を進行する無宗教葬、お別れ会などにも対応しています。
エフズホールいりそへの宿泊
通夜の晩に宿泊が可能
エフズホールいりそは、通夜の後に宿泊することが可能です。シャワー室や介護用トイレを完備しており、通夜の後に移動することなく快適にお過ごしいただけます。宿泊できる人数や寝具類等の詳細につきましてはご相談ください。
エフズホールいりそでの火葬
狭山市民は安価で利用できる広域飯能斎場まで車で約40分
エフズホールいりそには火葬を行う施設を併設していないため、最寄りの火葬場へ移動することになります。
狭山市民が利用しやすい火葬場としては、広域飯能斎場組合(狭山市・飯能市・日高市の3市で構成)が運営する広域飯能斎場が挙げられます。組合に属する3市にお住まいの方は5,000円(12歳以上)で利用できることが大きなメリットですが、エフズホールいりそから車で約40分と少し距離があります。その他には、車で20分~25分程の距離に所沢市斎場がありますが、狭山市民が利用する場合は60,000円(12歳以上)と高額のため、広域飯能斎場を利用される方が多いようです。
エフズホールいりその立地・アクセス
駅から徒歩1分の参列者が訪れやすい立地
エフズホールいりそへのアクセスは、西武新宿線を利用すると便利です。
公共交通機関でのアクセス
エフズホールいりその最寄り駅は、西武新宿線「入曽駅」です。
- 西武新宿線「入曽駅」から徒歩約1分
東口から出て左方向に進み、左側にある青い6階建ての建物がエフズホールいりそです。
自動車でのアクセス
エフズホールいりそへ自動車で向かう場合、関越自動車道から向かうと便利です。
- 関越自動車道から向かう場合:川越ICで下車、国道16号線を狭山方向へ進む。上奥富(中)信号を左折し、県道126号線を進む。堀兼信号を右折し茶つみ通りを直進、Aコープ入間店前の交差点を左折すると右側がエフズホールいりそ。
駐車場
エフズホールいりそには専用の駐車場を完備しておりませんが、近隣に3ヶ所のコインパーキングがあるため、お車でもお越しいただけます。ただし、一般の方も利用するため、混雑して停められないこともあるでしょう。駅から徒歩1分以内という便利な立地のため、できるだけ公共交通機関を利用することをおすすめします。