みどり葬祭ホールでの葬儀・家族葬を行う前に
みどり葬祭ホールの特徴
家族葬を専門とする民営斎場
みどり葬祭ホールは栃木県宇都宮市緑にあります。
みどり葬祭ホールはみどり葬祭が運営する家族葬専門の民営斎場です。東武宇都宮線「江曽島駅」から徒歩13分の市街地の中に立地しています。斎場の見た目は白を基調としたシンプルなもので、宗旨を選ばない外観となっています。また、平屋造りでバリアフリー設計となっているため、ご高齢の方や車椅子の方が利用しやすい環境と言えるでしょう。施設の概要を見ると、斎場内には家族葬向きの式場が1つあり、お清め所、親族控室、導師控室、安置施設などがあります。式場のキャパシティーとしては着席で20名くらいでしょう。
このような環境のみどり葬祭ホールですが、一般的な貸し会場タイプの斎場のため施設内に火葬設備はありません。火葬に際しては別途火葬場まで移動することになりますが、宇都宮市の公営斎場である「宇都宮市悠久の丘」までは距離にして約6kmで、みどり葬祭ホールからお車で移動すると所要時間は約15分となります。
「江曽島駅」から徒歩13分、駐車場は35台分
東武宇都宮線「江曽島駅」から徒歩13分というアクセスです。みどり葬祭ホールの敷地内には乗用車35台分の駐車場があります。家族葬向きの斎場ですから充分な広さと言えるでしょう。ただし、電車の駅からやや距離があるためお車で来場する方が多くなることもか投げられます。念のため会葬者にはできる限り公共交通機関を利用して来場頂けるよう案内しておくことをお薦め致します。
みどり葬祭ホールの安置施設(霊安室)
斎場内に安置可能
みどり葬祭ホールには安置施設がありますので、ご葬儀に際しては故人のご遺体を斎場内に安置することができます。また、通夜の晩には付き添い安置が可能となっています。なお、病院やご自宅からのご遺体の搬送についても運営会社のみどり葬祭が対応していますが、何らかの事情でお亡くなりになられてからご葬儀当日まで数日ある場合は、その間安置できるかをみどり葬祭にご相談ください。
みどり葬祭ホールで対応できる葬儀形式
宗旨・宗派を問わず利用可能
みどり葬祭ホールは仏教、神道、キリスト教など宗旨・宗派を問わず、様々な葬儀形式に対応しています。もちろん無宗教でも問題ありません。ただし、みどり葬祭ホールでご葬儀を行う際に必要となるそれぞれの宗旨・宗派の導師の方についてはご葬家でお呼びいただくことになります。もし手配が難しい場合はみどり葬祭にご相談ください。
みどり葬祭ホールへの宿泊
斎場内に宿泊可能
みどり葬祭ホールにはご親族用の控室があり、通夜終了後には宿泊することができます。斎場内には入浴施設も備えられていますので、お泊りの際もお疲れを癒すことができるでしょう。宿泊できる人数に関しては事前にお問い合わせください。寝具の手配に関しては運営会社のみどり葬祭にて対応しています。通夜終了後には故人のご遺体に夜通し付き添うことができるため、大切な人との最後のときをご家族揃ってゆっくりと過ごすことができるでしょう。
みどり葬祭ホールでの火葬
火葬施設はないが公営火葬場まで車で約15分
みどり葬祭ホールに火葬施設はありませんが、お車で約15分の距離で公営斎場の「宇都宮市悠久の丘」があります。宇都宮市と壬生町の住民は宇都宮市悠久の丘の火葬施設を無料で利用することができるため、みどり葬祭ホールでご葬儀を行う方の大半が悠久の丘を利用しているようです。なお、宇都宮市と壬生町以外の自治体の住民の方の火葬料は、13歳以上が63,800円、13歳未満が47,850円となります。
みどり葬祭ホールの立地・アクセス
「江曽島駅」から徒歩13分というアクセス
電車の最寄駅から徒歩13分。
公共交通機関でのアクセス
みどり葬祭ホールの最寄り駅は、以下の2つです。
- 東武宇都宮線「江曽島駅」から徒歩13分
- 東北本線「宇都宮駅」からバス利用、バス停「緑町」から徒歩2分
自動車でのアクセス
みどり葬祭ホールへ自動車で向かう場合、東北自動車道などから向かいます。
- 東北自動車道で向かう場合:鹿沼インターチェンジで高速を降り、すぐ先のさつき町の交差点を右折します。そこからさつき通りを約3.6km進み、さつきロード入口の交差点を右折します。続いて西川田本町の交差点を左折し、栃木街道を約1.4km進みます。西川田駅入口の交差点から3つ目の信号を右折し、再び3つ目の信号を右折するとまもなく右手にみどり葬祭ホールがあります。
駐車場
みどり葬祭ホールには乗用車35台分の駐車場があります。家族葬向きの斎場ですから広さとしては充分でしょう。ただし、電車の最寄駅からやや距離があるためお車で来場する方が多くなることも考えられますので、念のため会葬者にはできる限り公共交通機関を利用してご来場頂けるよう案内しておくことをお薦め致します。また同時に、お車で来場される際にはできる限り1台の車に乗り合わせてお越し頂けるよう案内しておくと安心でしょう。