新隆寺 法要殿 観音堂での葬儀・家族葬を行う前に
新隆寺 法要殿 観音堂の特徴
平成17年に建立した新隆寺が運営する葬儀斎場
新隆寺 法要殿 観音堂は、埼玉県川口市にある新隆寺が所有する葬儀斎場です。
新隆寺は現住職が平成17年に建立した新しいお寺で、閑静な住宅地に建つ一軒家のような佇まいが特徴的です。道路を挟んで向かい側に建つ法要殿 観音堂も真新しく清潔感溢れる建物で、家族葬から120名規模の葬儀まで幅広くご利用いただけます。
新隆寺には火葬施設を併設していないため、平成29年度までは草加市の谷塚斎場などがよく利用されていました。しかしながら平成30年4月に新隆寺から車で約6分の距離に公営の火葬場「川口市めぐりの森」が建設されたことにより、移動が各段に便利になりました。川口市めぐりの森の使用料は、市内在住であれば30,000円となります。
複数の駅からバスでアクセス可能。家族葬から大型葬まで幅広く対応
新隆寺 法要殿 観音堂へのアクセスは、JR武蔵野線「東川口駅」、東武伊勢崎線「新田駅」、埼玉高速鉄道「戸塚安行駅」など複数の駅からタクシーで5分~10分程度です。また、東京外環自動車 草加インターチェンジから約3分と車でのアクセスも便利ですが、駐車場は約35台分と限りがあるため注意が必要です。
新隆寺 法要殿 観音堂の1階にはモダンでシンプルな雰囲気の式場があり、収容人数は120名程度です。2階には46畳のお清め室のほか、特別室(浴室・トイレ付)を設けており、別途料金にてご遺族・ご親族の方の休憩場または宿泊などにご利用いただけます。
新隆寺 法要殿 観音堂の安置施設(霊安室)
ご遺体の安置が可能。面会時間等については確認を
新隆寺 法要殿 観音堂にはご遺体の安置スペースを確保しており、住宅事情等によりご自宅にお連れすることができない場合、通夜までの間の安置することができます。安置中の面会時間等につきましては、ご確認ください。
新隆寺 法要殿 観音堂で対応できる葬儀形式
宗旨宗派を問わず利用が可能。音楽葬には非対応
新隆寺 法要殿 観音堂では、宗旨宗派を問わず葬儀および法要等に利用することができます。無宗教形式の葬儀も可能です。ただし、楽器類の持ち込み及び演奏をする音楽葬は行うことができません。
新隆寺 法要殿 観音堂への宿泊
通夜の晩のみ特別室で宿泊可能。浴室完備で快適に過ごせることが魅力
新隆寺 法要殿 観音堂は、お通夜の晩に限り宿泊することができます。ただし、宿泊に使用できる部屋は有料の特別室のみとなります。特別室には浴室・専用のトイレが完備されており、ご遺族や遠方からお越しのご親族がゆっくりとくつろげる癒しの空間になっています。
新隆寺 法要殿 観音堂での火葬
市内唯一の公営火葬場まで車ですぐの好立地
新隆寺 法要殿 観音堂には火葬を行う施設を併設していないため、最寄りの火葬場へ移動することになります。新隆寺 法要殿 観音堂から最も近い火葬場は車で5~6分程の距離にある「川口市めぐりの森」で、川口市唯一の公営火葬場になります。上質な雰囲気の火葬場で、でゆっくりと故人をお見送りすることができます。火葬炉使用料は、市内居住者は30,000円となります。
新隆寺 法要殿 観音堂の立地・アクセス
複数の駅からバスまたはタクシーを利用
新隆寺 法要殿 観音堂は、複数の駅のからタクシーまたはバスでアクセスが可能です。
公共交通機関でのアクセス
新隆寺 法要殿 観音堂の最寄り駅は、下記の4つです。
- JR京浜東北線「東川口駅」からタクシーで約10分
- 東武伊勢崎線「新田駅」からタクシーで約10分
- 埼玉高速鉄道「戸塚安行駅」からタクシーで約5分
- JR京浜東北線「川口駅」からバスで約30分
川口駅からバスを利用する場合、東口から国際興業バス 川25-2戸塚安行駅行き,
または川25 安行出羽行きに乗車し、「南公園」あるいは「安行出羽」で下車、徒歩約7分です。
自動車でのアクセス
新隆寺 法要殿 観音堂へ自動車で向かう場合、東京外環自動車道を利用すると便利です。
- 東京外環自動車道から向かう場合:草加ICで下車、国道298号線に合流。川口緑化センター信号から右に入り、安行出羽信号を右折。道なりに進むと、右側に新隆寺 法要殿 観音堂。
駐車場
新隆寺 法要殿 観音堂の前に、約35台分の駐車場を完備しています。家族葬など小規模な葬儀を行う場合は充分なスペースと言えますが、一般葬から大型葬を行う場合は停められない可能性があります。できるだけ公共交通機関を利用するか、参会者乗り合わせでタクシー等の利用をおすすめします。