セレネホール行田での葬儀・家族葬を行う前に
セレネホール行田の特徴
設備・交通アクセスともに充実した利便性の良い葬儀式場
セレネホール行田は、アルファクラブグループのさがみ典礼が運営する埼玉県行田市にある葬儀式場です。さがみ典礼は創業50年余りの歴史を持つ知名度の高い葬儀社で、年間30,000件を超える葬儀を施行しています。関東および福島、栃木を中心に280以上の自社斎場を有しており、中でも埼玉県内の斎場数は81ヶ所と業界最高数を誇ります。1級葬祭ディレクターはもちろん、それ以上の知識と経験を持つ「キャップ」と称されるスタッフが責任者として対応しており、故人様やご家族の意向に沿った満足度の高い葬儀を実現しています。24時間365日いつでも受付をしており、県内有数規模の台数を持つ寝台車で迅速にお迎えに上がるので安心です。
行田市駅近くの便利な場所に位置する「セレネホール行田」は1日1組の貸し切りで利用できる式場で、小規模な家族葬から100名程度の葬儀まで対応しています。通夜・告別式、またはお別れ式等を終えた後は、車で約10分の距離にある公営の「行田市斎場」に移動することになります。移動距離が短いので、ご家族・ご親族の手間や負担も最小限で済むことが大きなメリットと言えるでしょう。
最寄り駅から徒歩2分の便利な立地
セレネホール行田は、秩父鉄道「行田市駅」から徒歩約2分というアクセスの良い場所に位置します。南口から出て150mほどまっすぐに進むと右側にあるため、初めて訪れる参列者も迷うことはないでしょう。JRを利用してお越しの場合は、高崎線「行田駅」で下車、タクシーで15分程度です。ホール前と近隣に2ヶ所の専用駐車場を完備、合計150台程度駐車が可能で、お車でお越しの場合も安心です。
式場の規模は少人数から100名程度まで対応が可能で、その他に会食室、遺族控室、霊安室などを完備しています。また、バリアフリー構造のため、身体が不自由な方やご高齢の方も安心してご利用いただけます。
セレネホール行田の安置施設(霊安室)
安置室を完備。24時間365日いつでも搬入が可能
セレネホール行田には安置室を完備しており、住宅事情や諸事情によりご自宅での安置が困難な場合、ご葬儀までの間お預かりが可能です。受け入れは24時間365日いつでも可能で、昼夜を問わず病院や施設へのお迎えに対応しています。
セレネホール行田で対応できる葬儀形式
宗教・宗派を問わず葬儀を行うことが可能
セレネホール行田は、仏教、神道、キリスト教など宗教・宗派に関わらず葬儀を行うことができます。また、楽器の生演奏を行う音楽葬など、宗教儀礼にとらわれることのない自由なスタイルの葬儀にも対応しています。
セレネホール行田への宿泊
通夜の晩に遺族控室にて宿泊が可能
セレネホール行田には遺族控室を用意しており、通夜の夜に宿泊が可能です。遠方からお越しのご親族は疲れを癒しながら快適に過ごすことができるでしょう。宿泊できる人数、寝具類、アメニティ等につきましては、ご確認ください。
セレネホール行田での火葬
「行田市斎場」まで車で約10分
セレネホール行田には火葬を行う施設を併設していないため、最寄りの火葬場へ移動することになります。
行田市内には火葬場併設の総合葬儀斎場「行田市斎場」があり、市民の多くはこの火葬場を利用しています。公営施設のため、行田市内にお住まいの方は7,000円(12歳以上)というリーズナブルな価格で利用できることが大きなメリットです。行田市斎場には火葬炉4基を備えており、収骨までの間、待合ロビーや待合室でゆっくりとお待ちいただけます。セレネホール行田から車で約10分~15分の距離にあり、ご遺族やご親族の移動にかかる手間や負担も少なく済むでしょう。
セレネホール行田の立地・アクセス
秩父鉄道の駅から徒歩でアクセスが可能
セレネホール行田は、2つの路線からアクセスが可能です。
公共交通機関でのアクセス
セレネホール行田の最寄り駅は、以下の2駅です。
- 秩父鉄道「行田市駅」から徒歩約2分
- JR高崎線「行田駅」からタクシーで約15分
行田市駅で下車する場合は、南口から出てまっすぐに150mほど進んだわかりやすい場所にあります。
自動車でのアクセス
セレネホール行田へ自動車で向かう場合、東北自動車道を利用すると便利です。
- 東北自動車道から向かう場合:羽生ICで下車、羽生インター入口信号を羽生市外方面へ曲がる。行田バイパスと交差する砂山信号を右折し、しばらく直進。谷郷信号を左折、踏切を通過して突き当りの信号を右折。行田市駅前の信号を左折すると、右側がセレネホール行田。
駐車場
セレネホール行田の駐車場は、建物前と近隣2ヶ所に合計150台分を完備しています。式場の規模を考えると充分なスペースと言えますが、自動車で訪れる参列者が多い場合は停められない可能性もあります。できるだけ公共交通機関を利用するか、乗り合わせて少ない台数で向かうことをおすすめします。