坂戸法要殿での葬儀・家族葬を行う前に
坂戸法要殿の特徴
式場・会食室・控室を2室ずつ完備した使い勝手の良い葬儀式場
坂戸法要殿は、中央商事株式会社が運営する埼玉県坂戸市にある葬儀式場です。
中央商事は365日24時間昼夜を問わず地域に密着したサポート体制を整えており、年間1,400件以上の葬儀を施行、県内に13の自社式場を有しています。家族葬プラン、一般葬プラン、直葬プランなど様々なプランを取り揃えており、ご希望の葬儀形式に合わせて最適なプランをご提案しています。自社所有式場のうちの一つである坂戸法要殿は、式場ホールをはじめお清め室・遺族控室・宿泊施設を備えた使い勝手の良い葬儀式場で、家族葬から一般葬まで対応しています。通夜料理にも定評があり、会葬者が召し上がりやすいよう1人分ずつ盛り付け、温かいもの・冷たいものをおいしく提供できるよう冷蔵庫と温蔵庫を備えるなどのこだわりを持っています。また、遠方からお越しのご親族がゆっくりと宿泊できるよう、遺族控室には浴室と洗面脱衣室を完備しており、故人様との最後の時間をゆっくりとお過ごしいただけます。坂戸法要殿で通夜・告別式を終えた後は、「越生斎場」など近隣の火葬場へ移動することになります。
最寄り駅からバス、タクシーでのアクセスが便利
坂戸法要殿へのアクセスは、東武東上線「北坂戸駅」からタクシーで約7分、または西口から川越観光バスニューシテイにっさい行きに乗車、「花みずき一丁目」で下車すると徒歩約2分です。お車でお越しの場合は、関越自動車道「鶴ヶ島I.C」から約9分、または「坂戸西スマートI.C」から約3分、100台分の大型駐車場も完備しているため大変便利です。
坂戸法要殿は1階と2階にそれぞれ式場・お清め室・遺族控室を完備しており、1階式場は150名程度までの葬儀、2階式場は30名程度の家族葬に対応しています。式場の一般利用料は1階が200,000円、2階が150,000円、法要殿 友の会の会員は各階とも無料となっています。
坂戸法要殿の安置施設(霊安室)
霊安室を2室完備。病院からの直接搬入にも24時間対応
坂戸法要殿は1階に霊安室を2室完備しており、式場をご利用の方は無料で安置することができます。24時間365日いつでも利用が可能で、病院等亡くなられた場所からの直接搬入にも対応しています。
坂戸法要殿で対応できる葬儀形式
宗教・宗派を問わず利用が可能。お寺様の紹介や無宗教葬にも対応
坂戸法要殿は、仏教・神道・キリスト教をはじめ、無宗教葬やお別れ会、など全ての葬儀形式に対応しています。お寺様とお付き合いがないご葬家には、お寺様の紹介あるいは無宗教葬などをご提案しています。宗教儀式を行わない場合は、ファミリープラン、お見送りプランなどもご用意しています。
坂戸法要殿への宿泊
浴室・洗面脱衣室付きの遺族控室に宿泊が可能
坂戸法要殿は、お通夜の晩のみ、遺族控室に宿泊することができます。1階2階それぞれの控室には浴室と洗面脱衣室が完備されており、快適にお過ごしいただけます。ただし、宿泊できる人数は数名程度となりますので、遠方から多数のご親族が訪れる場合は近隣のホテル等を手配することをおすすめします。
坂戸法要殿での火葬
火葬場「越生斎場」まで車で約20分
坂戸法要殿には火葬を行う施設を併設していないため、最寄りの火葬場へ移動することになります。
坂戸市内に火葬場はなく、近隣の火葬場としては東松山斎場、川越市斎場、川越市民聖苑やすらぎのさとなど複数の火葬場が挙げられますが、2018年12月に坂戸市が広域静苑組合に加入して構成団体料金で利用できるようになったため、越生斎場を利用する方が多いようです。越生斎場は越生町、毛呂山町、鶴ヶ島市、鳩山町、坂戸市の2市3町にお住まいの方は10,000円(12歳以上)で利用できることが大きなメリットで、移動距離は坂戸法要殿からおよそ12km、車で約20分となります。
坂戸法要殿の立地・アクセス
北坂戸駅から2.7kmの距離にある斎場
坂戸法要殿へのアクセスは、駅から距離があるためタクシーまたはバスの利用が便利です。
公共交通機関でのアクセス
坂戸法要殿の最寄り駅は、北坂戸駅です。
- 東武東上線「北坂戸駅」からタクシーで約7分、または西口からバスを利用
バスを利用する場合は、川越観光バスニューシテイにっさい行きに乗車し、「花みずき一丁目」で下車すると徒歩約2分で坂戸法要殿に到着します。
自動車でのアクセス
坂戸法要殿へ自動車で向かう場合、関越自動車道を利用すると便利です。
- 関越自動車道から向かう場合:「鶴ヶ島IC」で下車、県道407号線を坂戸市街方面へ進む。八幡交差点を左折し約4km直進、坂戸西IC下り入口信号を右折、マミーマートの裏が坂戸法要殿。
駐車場
坂戸法要殿は、第一駐車場と第二駐車場の二箇所、合計約100台分を完備しています。小規模な葬儀の場合は充分なスペースと言えますが、参列者が多数訪れる場合は停められない可能性もあります。できるだけ公共交通機関を利用するか、乗り合わせて少ない台数で向かうことをおすすめします。