清寿寺斎場での葬儀・家族葬を行う前に
清寿寺斎場の特徴
寺院が運営する千葉市若葉区の民営斎場
清寿寺斎場は、千葉市若葉区にある寺院斎場で、小規模から中規模の葬儀を執り行うことができます。椅子席60席程度の式場と30名収容可能な和室を完備しており、近隣の方々によくご利用いただいている地域に密着した斎場です。自然に囲まれた高台にある斎場の裏手には霊園が広がり、寺院斎場という落ち着いた環境の中で、故人様との最後のお別れの儀式をしめやかに営むことができるでしょう。こちらの斎場は貸斎場になりますので、葬儀の進行については契約する葬儀社とご相談いただくことになります。
千葉都市モノレール「作草部駅」よりタクシーで5分
清寿寺斎場は、千葉都市モノレール作草部駅から徒歩20分と少し距離があるため、タクシーの利用が便利です。同じく千葉都市モノレールのみつわ台駅も利用可能で、徒歩18分の距離になります。また、JR千葉駅から千葉内陸バスを利用したアクセスも可能で、みつわ台車庫行きか、みつわ台総合病院行きに乗り「団地入口」下車、乗車時間は約20分になります。斎場の敷地内に、10台分の駐車場を完備していますので、お車でのアクセスも便利です。
清寿寺斎場の安置施設(霊安室)
斎場内にご遺体安置施設あり
清寿寺斎場には、ご遺体安置施設が完備されていますので、住宅事情やその他の事情によりご自宅での安置が難しい場合は、斎場内にご遺体をお預けいただくことが可能です。9:00〜18:00の時間帯で面会も可能ですが、事前に予約が必要となります。詳しくは斎場か葬儀社にご確認ください。
清寿寺斎場で対応できる葬儀形式
斎場にご確認ください
清寿寺斎場は寺院斎場であることから、宗教や葬儀様式などに制約がある可能性があります。菩提寺がある方は注意が必要ですので、事前に斎場か葬儀社に確認しておくとよいでしょう。
清寿寺斎場への宿泊
ご遺族様用控宿泊施設なし
清寿寺斎場には、ご遺族様用の宿泊施設はありませんので、ご家族やご親族の方は、お通夜の後ご自宅へお帰りになるか、周辺のホテルなどの宿泊施設をご利用いただくことになります。斎場から一番近いビジネスホテルは「グランパークホテルパネックス千葉」で、斎場まで徒歩5分の便利な立地です。
清寿寺斎場での火葬
千葉市斎場へ移動します
清寿寺斎場は火葬場を併設していないため、葬儀の後、千葉市が運営している千葉市斎場に移動して火葬を行います。千葉市斎場の火葬料は、公営の斎場であるため、市内居住者であれば市民料金が適用され、12歳以上6,000円、12歳未満3,000円です。市外住居者でも利用することはできますが、12歳以上60,000円、12歳未満30,000円と割高になります。千葉市斎場には、火葬炉が16基、火葬待合室も14部屋完備され、駐車場も200台分収容可能です。清寿寺斎場から千葉市斎場までは、国道16号を経由し車で約20分(9.8km)の距離です。
清寿寺斎場の立地・アクセス
千葉都市モノレール「作草部駅」と「みつわ台駅」の2駅利用可能
清寿寺斎場の最寄り駅は、千葉都市モノレール「作草部駅」と「みつわ台駅」ですが、両駅とも徒歩で約20分の距離になります。JR千葉駅から千葉内陸バス利用のアクセスも可能です。
公共交通機関でのアクセス
清寿寺斎場の最寄り駅は、以下の通りです。
- 千葉都市モノレール「作草部駅」より徒歩約20分/駅を出たら北方向に国道126号を進み、都賀小学校入口交差点を右折する。道なりに850m進み、突き当たった貴船山正善院の交差点を右折し、またすぐ左折、79m直進し橋を渡り左折し250m直進する。左に次の橋が見えたら右折し140m進む。大通りにぶつかったら左折し150m道なりに進み、京葉道路高架をくぐりすぐ左折、左の坂道を上ったところにあります。(タクシーで5分)
- 千葉都市モノレール「みつわ台駅」より徒歩約20分/駅出入口1を出て大塚古墳の前の道を南西方向に330m進む。千葉市立みつわ台中学校のグラントに突き当たったら右折しみつわ台通りに向かう。通りを左折し、みつわ台通りに入り750m道なりに進む。京葉道路高架の手前を右折したら左の坂道を登ったところにあります。
- JR千葉駅よりバスで20分/千葉内陸バスのみつわ台車庫行き、または、みつわ台総合病院行きに乗り「団地入口」下車、徒歩5分
自動車でのアクセス
清寿寺斎場へ自動車で向かう場合、京葉道路などから向かいます。
- 京葉道路「穴川東インター」より約1分/穴川東インターを出て千葉市内方向へ進む。最初の信号を右折、高架をくぐり斜め左に左折し、すぐ左の坂道を上がったところです。
駐車場
清寿寺斎場は、敷地内に約10台収容可能な駐車場を完備しています。葬儀の規模にもよりますが、道路や駐車場が混雑する可能性も考えられますので、お車でご来場される際は、乗り合わせて少ない台数でお越しいただくか、早めの到着を心がけると良いでしょう。また、会葬者の方へは、なるべく公共交通機関を利用してご来場いただくようご案内しておくことをおすすめします。