妙昌寺での家族葬・葬儀

  • 駅近
  • 駐車場
妙昌寺
斎場名妙昌寺運営民営斎場
対応会葬者数100人
対応プラン一日葬 家族葬 一般葬 
宗教・宗派仏教
利用地域川越市

妙昌寺
アクセスマップ

〒350-0067 埼玉県川越市三光町29
住所〒350-0067 埼玉県川越市三光町29
アクセス方法西武新宿線「本川越駅」から徒歩約10分
東武東上線「川越市駅」から徒歩約7分

川越市にある斎場

妙昌寺での葬儀・家族葬を行う前に

妙昌寺の特徴

伝統ある行事「ほうろく灸」で知られる妙昌寺の斎場

妙昌寺は、埼玉県川越市にある日蓮宗の寺院です。
永和元年(1375年)に法眞院日意上人が開山、池上本門寺第四世 大鷲妙泉阿者梨日山聖人により現在の川越市幸町に創建されました。その後、松平伊豆守により川越城を改修する際(寛保元年)に、旧浅場孫兵衛侍屋敷跡地であった現在の地に移転しました。約640年の歴史を持つ妙昌寺は小江戸七福神めぐりの第七番にあたり、本堂の左の脇道を奥に進むと七福神唯一の女神である弁財天が祀られています。

また、毎年土用丑の日には、お灸をのせた素焼きのほうろく皿を頭の上に置き、病気平癒、身体健全を祈願するというユニークな伝統行事「ほうろく灸」が行われており、朝早くから参拝客で賑わいを見せています。

2つの路線を利用できるアクセスの良い立地

妙昌寺へのアクセスは、西武新宿線「本川越駅」から徒歩約10分、東武東上線「川越市駅」から徒歩約7分です。どちらの駅で下車した場合でも、県道15号線に出て月吉陸橋信号から入って右に曲がると妙昌寺に到着します。

平成4年に新本堂と客殿が完成し、境内も綺麗に整備されています。30名~50名程度までの小規模な葬儀によく利用されており、火葬の際は車で12~13分の距離にある川越市斎場に移動することになります。

妙昌寺の安置施設(霊安室)

安置施設はなし。ご自宅に安置できない場合は葬儀会社に相談を

妙昌寺にはご遺体を安置する施設を完備していないため、通夜までの間、ご自宅で安置することになります。
住宅事情や諸事情によりご遺体を自宅に安置することができない場合は、葬儀会社に相談をして安置施設の紹介を受けてください。

妙昌寺で対応できる葬儀形式

仏式の葬儀に限り利用が可能。音楽葬には非対応

妙昌寺では、仏式に限り葬儀を行うことができます。ただし、宗旨宗派は問いません。
また、楽器類の持ち込み及び生演奏による音楽葬は行うことができません。

妙昌寺への宿泊

宿泊は不可。近隣の宿泊施設の手配が必要

妙昌寺では、通夜終了後、寺院内に宿泊することはできません。
遠方からお越しのご親族・ご参列者の方は、近隣のホテル等を手配する必要があります。
妙昌寺から車で10分以内の本川越駅、川越駅周辺に多くの宿泊施設があるため、タクシー等で移動することをおすすめします。

妙昌寺での火葬

環境に配慮した最新火葬炉完備の川越市斎場まで車で15分以内

妙昌寺には火葬を行う施設を併設していないため、車で12~13分の場所にある公営火葬場「川越市斎場」に移動することになります。
平成29年に新築移転した川越市斎場は、環境にやさしい最新の火葬炉を12基完備しており、川越市民は無料で利用することができます。建物は平屋建てを基本とし、動線に配慮したどなたでも使いやすい構造になっており、明るく開放的な雰囲気の中で静かに故人をお見送りすることができます。

妙昌寺の立地・アクセス

2つの駅から徒歩圏内の好アクセス

妙昌寺は、最寄り駅から徒歩でアクセスが可能です。

公共交通機関でのアクセス

妙昌寺の最寄り駅は、以下の2つです。

  • 西武新宿線「本川越駅」から徒歩約10分
  • 東武東上線「川越市駅」から徒歩約7分

どちらの駅で下車した場合でも、県道15号線に向かって進みます。県道15号線に出ると
月吉陸橋信号から小学校の方へ入り、1つめのT字路を曲がると妙昌寺に到着します。

自動車でのアクセス

妙昌寺へ自動車で向かう場合、関越自動車道を利用すると便利です。

  • 関越自動車道から向かう場合:川越ICで下車し、国道16号線を川越駅方面へ進む。ロヂャース前の脇田新町信号を左折、突き当たり信号を右折し日高県道を川越市内方面へ直進。2つ目の信号(山崎米屋角)を左折、120m先左側に妙昌寺。

駐車場

妙昌寺山門の右側に約20台分の駐車場を完備しています。小規模な葬儀向けの斎場のため充分な駐車スペースと言えますが、時間帯によっては混雑して停められない場合もあるでしょう。できるだけ公共交通機関を利用するか、乗り合わせて少ない台数で向かうことをおすすめします。

妙昌寺についてのご質問・ご相談・資料請求はこちら
ページの
先頭へ