いちょうホールでの家族葬・葬儀

  • 駐車場
  • 宿泊付き
  • バリアフリー
いちょうホール
斎場名いちょうホール運営民営斎場
対応会葬者数100~150人
対応プラン直葬 一日葬 家族葬 一般葬 
宗教・宗派仏教 神道 キリスト教 創価学会 日蓮正宗 無宗教
利用地域川崎市

いちょうホール
アクセスマップ

〒216-0015 神奈川県川崎市宮前区菅生4-2-9
住所〒216-0015 神奈川県川崎市宮前区菅生4-2-9
アクセス方法東急田園都市線「たまプラーザ駅」から徒歩41分
東急田園都市線「あざみ野駅」からバス利用、バス停「蔵敷」から徒歩1分

川崎市にある斎場

いちょうホールでの葬儀・家族葬を行う前に

いちょうホールの特徴

バリアフリー設計で家族葬向き民営斎場

いちょうホールは神奈川県川崎市宮前区にあります。
いちょうホールは浄土真宗 長安寺の住職が運営しています。長安寺は渋谷山仏光寺の末寺で、小田原北条時代には無住だった寺を間宮門殿次郎長安が開基した歴史あるお寺です。いちょうホールは長安寺の敷地内にありますが、檀信徒以外の方も利用できる斎場です。その名前は、斎場入口の正面に大きな銀杏の木があることが由来となっています。施設の概要を見ると、2階建ての斎場には1、2階にそれぞれ2つのホールがあり、1階の大ホールには着席で最大90名まで収容可能です。2階のホールは最大70名となっており、主に通夜の晩のご会食の場として利用されています。1階と2階のホールは外階段で繋がっており、映像と音声を共有することができるので、大人数のご葬儀にも対応可能となっています。そのほか、ご親族用の控室は収容人数35名の広々とした和室で、バリアフリー設計のトイレが備えられています。畳敷きの落ち着いたお部屋のため、ゆっくりと寛ぐことができます。
こういった環境のいちょうホールですが、敷地内に火葬のための設備はありません。そのため、火葬に関しては近くの火葬場に移動することになります。いちょうホールから最も近い火葬場は、川崎市が運営する「かわさき北部斎苑」です。川崎市民がこちらを利用する場合、火葬料(12歳以上)は4,500円となります。

バス停「蔵敷」から徒歩1分、駐車場は20台分

「蔵敷」停留所から徒歩1分です。電車の最寄り駅は東急田園都市線「たまプラーザ駅」ですが、いちょうホールまでは徒歩だと約40分かかりますので、駅からタクシーに乗車するか、隣のあざみ野駅まで行ってバスを利用することになります。ちなみに、たまプラーザ駅からタクシーを利用すれば約10分で到着します。駐車場はホールの前に乗用車20台分あり、少し離れた場所にあと6台駐車できます。

いちょうホールの安置施設(霊安室)

ご遺体の安置は不可

いちょうホールには故人のご遺体を安置する設備及びお部屋はありません。そのため、ご葬儀まではご自宅に安置して頂くか、ご利用になる葬儀社に相談して対応することになります。付き添い安置もできません。また、病院やご自宅等からのご遺体の搬送に関してもご利用になる葬儀社に依頼することになります。

いちょうホールで対応できる葬儀形式

宗旨・宗派を問わず斎場として利用可能

いちょうホールは宗旨・宗派を問わず利用することができます。ただし、長安寺の檀信徒以外の方が利用する場合は、それぞれの宗派のご葬儀に際して必要な司祭者を葬儀社に依頼するかご自身で手配することになります。

いちょうホールへの宿泊

控室に宿泊可能

いちょうホールにはご親族控室があり、通夜の晩に限り5名まで宿泊することができます。控室には簡易キッチンやバスルームがあり、冷暖房も完備のため通夜の日の疲れを癒すことができるでしょう。ただし、宿泊に際しては貸布団の手配などがあるため別途料金が発生します。また、人数は5名までですから、もし遠方から来られるご親族が多い場合は周辺のホテル等に予約を入れておくことをお薦め致します。

いちょうホールでの火葬

火葬設備はありませんが公営斎場まで約7.4km

いちょうホールには火葬設備はありません。そのため、火葬に際しては設備を有する別斎場に移動することになります。いちょうホールから最も近い火葬場は距離にして約7.4kmの「かわさき北部斎苑」です。いちょうホールからかわさき北部斎苑までは、道路事情にもよりますがお車で約17分という移動時間になります。

いちょうホールの立地・アクセス

バス停「蔵敷」から徒歩1分というアクセス

電車の最寄り駅からは徒歩41分。

公共交通機関でのアクセス

いちょうホールの最寄り駅は、以下の2つです。

  • 東急田園都市線「たまプラーザ駅」から徒歩41分
  • 東急田園都市線「あざみ野駅」からバス利用、バス停「蔵敷」から徒歩1分

バス停「蔵敷」に停車するバスはあざみ野駅のほか、登戸駅、向ヶ丘遊園駅、溝の口駅、宮前平駅から運行されています。いずれも乗車時間は約20分ですから、アクセスの良い駅からバスに乗車することをお薦め致します。

自動車でのアクセス

いちょうホールへ自動車で向かう場合、東名高速道路、国道246号線などから向かいます。

  • 東名高速道路から向かう場合:東名川崎インターチェンジを出て左に進み、尻手黒川道路をしばらく道なりに進みます。清水台の交差点を右折して浄水場通りを460m進むと、左手にいちょうホールがあります。
  • 渋谷方面から国道246号線で向かう場合:尻手黒川国道下の交差点を右折し、尻手黒川道路をしばらく道なりに進みます。清水台の交差点を右折して浄水場通りを460m進むと、左手にいちょうホールがあります。

駐車場

いちょうホールには駐車場は20台分ありますが、電車の駅から遠いこともあり、お車で来場される方が多くなるとすぐに満車になってしまいます。駐車場をご親族優先で利用する場合には、お車で来られる会葬者に対しては周辺の有料駐車場についても案内しておくと良いでしょう。ちなみに、いちょうホールの周辺には「タイムズ宮前白百合クリニック駐車場」「リビングパーク菅生第1」「レオパーキング菅生」などがあります。

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