メモリードアネックスホール鶴ヶ島での葬儀・家族葬を行う前に
メモリードアネックスホール鶴ヶ島の特徴
1日1組貸し切りで利用できる家族葬専用ホール
メモリードアネックスホール鶴ヶ島は、創業約50年の歴史と実績を持つメモリードグループが運営する埼玉県鶴ヶ島市にある葬儀斎場です。
メモリードグループは全国に177館、小規模葬から社葬まで幅広く対応する様々な施設を展開しており、年間16,000件以上の葬儀を施行しています。鶴ヶ島市内では、メモリードアネックスホール鶴ヶ島と、隣接する鶴ヶ島メモリードホールの2施設を展開しており、参列者の規模に合わせてお選びいただけます。鶴ヶ島メモリードホールが比較的大規模な葬儀に利用されるのに対し、メモリードアネックスホール鶴ヶ島は30名位までの小規模な葬儀に適しています。5名、10名、20名、30名と人数に応じて臨機応変に対応しており、従来の祭壇を組む形ではなくご家族で棺を囲むレイアウトなどにすることも可能です。宿泊施設や安置室などを完備した設備の充実した斎場ですが、火葬場は併設されていないため、火葬に際しましては最寄りの火葬場「越生斎場」に移動する必要があります。
高齢者も安心のバリアフリーに配慮した設計
メモリードアネックスホール鶴ヶ島へのアクセスは、東武東上線「坂戸駅」南口からタクシーで約5分です。また、関越自動車道「鶴ヶ島IC」から約5分とアクセスが良く、駐車場も90台分を完備しているため、自動車での来場も便利です。
施設内にはラウンジを用意しており、お茶やコーヒーなどの飲み物を無料で提供しています。また、バリアフリーにも配慮しており、ご高齢の方や身体が不自由な方も安心してご利用いただけます。式場は最大30名まで収容可能のコンパクトな造りで、モダンな洋室のお清め会場も完備しています。ご家族だけでなく、ご親族・ご友人など故人が生前に親しくしていた方にもご参列いただくことができます。
メモリードアネックスホール鶴ヶ島の安置施設(霊安室)
隣接する鶴ヶ島メモリードホールの安置室を利用
メモリードアネックスホール鶴ヶ島には安置室がありませんが、隣接する鶴ヶ島メモリードホールの安置室を利用することができます。24時間利用が可能な安置室のほか、保冷設備も完備しており、住宅事情等により自宅にお連れできない場合に通夜までの間安置することが可能です。病院からの直接安置にも対応しているほか、故人様が施設等ご自宅以外で療養中だった場合には、ご自宅の前を通ってホールへ向かうなどのご要望にも対応しています。
メモリードアネックスホール鶴ヶ島で対応できる葬儀形式
宗教・宗派に関わらずどなたでも利用が可能。音楽葬については確認を
メモリードアネックスホール鶴ヶ島は、仏教・神道・キリスト教を含め、すべての宗教・宗派の葬儀で利用できます。お別れ会など無宗教形式での利用も可能です。
楽器類の持ち込みなどによる音楽葬については、ご確認ください。
メモリードアネックスホール鶴ヶ島への宿泊
通夜の晩のみ宿泊可能。バス・キッチン等完備で快適に過ごせることが魅力
メモリードアネックスホール鶴ヶ島は、お通夜の後、遺族控室に宿泊することができます。控室には和室・リビング・キッチン・バス・トイレを完備しており、ホテルのような快適な空間でお過ごしいただけます。また、宿泊した場合は翌日の朝食を有料にて提供しています。
メモリードアネックスホール鶴ヶ島での火葬
火葬場「越生斎場」まで車で約30分
メモリードアネックスホール鶴ヶ島には火葬を行う施設を併設していないため、最寄りの火葬場へ移動することになります。
鶴ヶ島市民がよく利用する火葬場としては、鶴ヶ島市、越生町、毛呂山町、鳩山町、坂戸市の2市3町が共同で運営する火葬場「越生斎場」が挙げられます。メモリードアネックスホール鶴ヶ島からは車で約30分の距離にあり、鶴ヶ島市民をはじめとする構成団体住民は10,000円(12歳以上)と安価な料金で利用することができます。その他にお住まいの方が利用する場合の火葬料は、80,000円(12歳以上)になります。火葬は10時から15時までの間に最大10回まで行われますが、構成団体に属する住民以外は利用できない時間帯もありますのでご注意ください。
メモリードアネックスホール鶴ヶ島の立地・アクセス
最寄り駅からタクシーで約5分の立地
メモリードアネックスホール鶴ヶ島へのアクセスは、最寄り駅から少し距離があるため、タクシー等の利用をおすすめします。
公共交通機関でのアクセス
メモリードアネックスホール鶴ヶ島の最寄り駅は、坂戸駅です。
- 東武東上線「坂戸駅」南口からタクシーで約5分
徒歩で向かうと20分以上かかるため、タクシーを利用することをおすすめします。また、有料で送迎用のマイクロバスを手配することもできます。
自動車でのアクセス
メモリードアネックスホール鶴ヶ島へ自動車で向かう場合、関越自動車道から向かうと便利です。
- 関越自動車道から向かう場合:「鶴ヶ島IC」で下車、国道407号線を鶴ヶ島方面へ進む。脚折町四丁目信号を超え、左側の靴の流通センターの隣がメモリードアネックスホール鶴ヶ島。
駐車場
建物横の第1駐車場に50台、第2駐車場に40台の合計90台駐車することができます。十分な駐車スペースを確保していますが、隣接する鶴ヶ島メモリードホールと共用のため、日時によっては混雑して停められない可能性もあります。できるだけ公共交通機関を利用するか、参会者乗り合わせで少ない台数で向かうことをおすすめします。