飯能法要殿での葬儀・家族葬を行う前に
飯能法要殿の特徴
充実した設備が整った利便性の良い葬儀式場
飯能法要殿は、中央商事株式会社が運営する埼玉県飯能市にある葬儀式場です。
中央商事は365日24時間昼夜を問わず地域に密着したサポート体制を整えており、年間1,400件以上の葬儀を施行、県内に13の自社式場を有しています。家族葬プラン、一般葬プラン、直葬プランなど様々なプランを取り揃えており、ご希望の葬儀形式に合わせて最適なプランをご提案しています。自社所有式場のうちの一つである飯能法要殿は、式場ホールをはじめお清め室・遺族控室・宿泊施設を備えた使い勝手の良い葬儀式場で、家族葬から一般葬まで対応しています。通夜料理にも定評があり、会葬者が召し上がりやすいよう1人分ずつ盛り付け、温かいもの・冷たいものをおいしく提供できるよう冷蔵庫と温蔵庫を備えるなどのこだわりを持っています。また、遠方からお越しのご親族がゆっくりと宿泊できるよう、遺族控室には浴室と洗面脱衣室を完備しており、故人様との最後の時間をゆっくりとお過ごしいただけます。飯能法要殿で通夜・告別式を終えた後は、車で10分~15分の距離にある火葬場「広域飯能斎場」へ移動することになります。
参列者300名規模の大型葬にも対応が可能
飯能法要殿へのアクセスは、西武池袋線「飯能駅」からタクシーで約10分、または北口からバスに乗車すると斎場前のバス停で停車するので便利です。その他、JR八高線・西武池袋線「東飯能駅」からタクシーで約8分、西武池袋線「元加治駅」から徒歩約20分と、複数の駅からアクセスが可能です。駐車場は隣接する新光法要殿と共用ですが、約150台分を完備しているため、自動車でお越しの場合も安心です。
建物は平屋建てのどなたでも使いやすい構造で、式場は100~200席程度収容が可能です。参列者300名程度までの葬儀に対応できます。その他、60~80席(立席150人)収容のお清め室、遺族控室、浴室、霊安室などが完備されています。式場利用料は、一般利用料が200,000円、法要殿 友の会の会員は無料となっています。
飯能法要殿の安置施設(霊安室)
霊安室を完備。病院からの直接搬入にも対応
飯能法要殿には霊安室を完備しており、式場をご利用の方は無料で安置することができます。24時間365日いつでも利用が可能で、病院等亡くなられた場所からの直接搬入にも対応しています。
飯能法要殿で対応できる葬儀形式
宗教・宗派を問わず利用が可能。音楽葬については確認を
飯能法要殿は、仏教・神道・キリスト教を含め、すべての宗教・宗派の葬儀で利用できます。お別れ会や友人葬など、無宗教形式での利用も可能です。
楽器類の持ち込みなどによる音楽葬については、ご確認ください。
飯能法要殿への宿泊
遺族控室に宿泊が可能。入浴設備も完備
飯能法要殿は、お通夜の晩のみ、遺族控室に宿泊することができます。控室のほかに着付け室も完備しており、お着替えの際は安心してご利用いただけます。また、浴室も完備しているため、遠方からお越しのご親族も疲れを癒しながら快適にお過ごしいただけます。
飯能法要殿での火葬
公営火葬場「広域飯能斎場」まで車で10~15分
飯能法要殿には火葬を行う施設を併設していないため、市内の公営火葬場「広域飯能斎場」に移動することになります。
広域飯能斎場は、狭山市・飯能市・日高市の3市で構成する広域飯能斎場組合が運営している火葬場で、組合に属する3市にお住まいの方は5,000円(12歳以上)で利用できることが大きなメリットです。飯能法要殿から車で10分~15分とアクセスも良く、ご家族やご親族の移動にかかる手間や負担も少なく済むでしょう。
飯能法要殿の立地・アクセス
複数の駅からアクセス可能な好立地
飯能法要殿は、3つの駅からアクセスすることができます。
公共交通機関でのアクセス
飯能法要殿の最寄り駅は、下記の3駅です。
- 西武池袋線「飯能駅」からタクシーで約10分、または北口からバスに乗車
- JR八高線・西武池袋線「東飯能駅」からタクシーで約8分
- 西武池袋線「元加治駅」から徒歩約20分
飯能駅からバスを利用する場合は、北口から<飯15双柳循環>に乗車、「飯能法要殿」で下車します。
自動車でのアクセス
飯能法要殿へ自動車で向かう場合、圏央道や国道299号線を利用すると便利です。
- 圏央道から向かう場合:狭山日高ICで下車、飯能方面(右側飯能ゴルフを直進)へ進む。突き当たり国道299号バイパスの信号を右折し、100m先の信号を左折。800程進むと右側が飯能法要殿。
- 国道299号から向かう場合:飯能市を背に入間方面に進行、右側にパチンコニュー太陽があるT字路を左折、500m程先の左側が飯能法要殿。
駐車場
150台分の大型駐車場を完備しています。充分な駐車スペースを用意していますが、隣接する新光法要殿と共用のため、自動車での来場者が多い場合は停められない可能性もあります。できるだけ公共交通機関を利用するか、乗り合わせて少ない台数で向かうことをおすすめします。