メモリーホール こま川での葬儀・家族葬を行う前に
メモリーホール こま川の特徴
カフェスタイルのロフトを配した近代的な葬儀式場
メモリーホール こま川は、総合仏事グループいるまやが運営する埼玉県日高市にある葬儀式場です。
2013年12月にリニューアルしたメモリーホール こま川は、シンプルをコンセプトとした家族葬などの小規模な葬儀に最適の式場です。館内はガラスを多用していることで明るい光が差し込み、白を基調とした開放的な雰囲気に包まれています。ロフト部分にはテーブルと椅子を配置したカフェスタイル、建物の外はこじんまりとしたガーデニングなど、従来の葬儀式場とは異なる現代的なスタイルが特徴的です。葬儀プランは、白木祭壇を使用するメモリー葬プラン、生花祭壇で演出する華やか葬プラン、家族葬中心のコミコミ葬プランを用意しており、ご希望の葬儀形式に合わせてお選びいただけます。24時間365日いつでも受付をしており、距離に関わらず全国各地へ故人様のお迎えが可能です。メモリーホール こま川の敷地内には火葬場がないため、通夜・告別式を終えた後は「広域飯能斎場」など近隣の火葬場へ移動することになります。
家族葬に最適の式場ホールを完備
メモリーホール こま川へのアクセスは、JR川越線・八高線「高麗川駅」から徒歩10～12分、タクシーで約4分です。駐車場は35台分を完備しており、お車でお越しの場合も安心です。建物内は清潔で設備が充実しており、自宅のようなアットホームな空間の中でゆっくりとお過ごしいただけます。
建物内に式場は1つのみでそれほど広さはありませんが、近年増加している家族葬など小規模な葬儀を行うのに最適の式場です。その他、会食室、仮眠が可能な遺族控室なども完備しており、1日1組限定でゆっくりとお過ごしいただけます。
メモリーホール こま川の安置施設（霊安室）
霊安室を完備。24時間いつでも搬入が可能
メモリーホール こま川には霊安室が用意されており、自宅にご遺体をお連れできない場合、通夜までの間安置することが可能です。24時間いつでも搬入が可能で、距離に関わらず全国各地へのお迎えに対応しています。
メモリーホール こま川で対応できる葬儀形式
宗教・宗派問わず利用可能。音楽葬については確認を
メモリーホール こま川は、仏教・神道・キリスト教を含め、すべての宗教・宗派の葬儀で利用できます。無宗教形式での利用も可能です。楽器類の持ち込みおよび演奏を行う音楽葬などを希望する場合は、ご相談ください。
メモリーホール こま川への宿泊
通夜当日の宿泊が可能。シャワー設備も完備
メモリーホール こま川は、通夜当日の晩のみ宿泊することができます。
シャワールームも完備しており、故人様のすぐそばで最後の夜を快適にお過ごしいただけます。メモリーホール こま川の周辺には宿泊施設が少ないため、移動することなく宿泊できることは遠方からお越しのご親族・ご参列者にとっても大変便利です。
メモリーホール こま川での火葬
公営火葬場「広域飯能斎場」まで車で約10分
メモリーホール こま川には火葬を行う施設を併設していないため、飯能市にある公営火葬場「広域飯能斎場」に移動することになります。
広域飯能斎場は、狭山市・飯能市・日高市の3市で構成する広域飯能斎場組合が運営している火葬場で、組合に属する3市にお住まいの方は5,000円（12歳以上）で利用できることが大きなメリットです。メモリーホール こま川から車で約10分とアクセスも良く、ご家族やご親族の移動にかかる手間や負担も少なく済むでしょう。火葬炉6基（普通火葬炉4基、大型火葬炉2基）を備えており、午前9時30分から午後2時30分までの間に30分間隔で最大11件の火葬が行われます。
メモリーホール こま川の立地・アクセス
最寄り駅から徒歩10分強、タクシーで約4分の距離
駅から徒歩圏内の、参列者が訪れやすい立地です。
公共交通機関でのアクセス
メモリーホール こま川の最寄り駅は、高麗川駅です。
- JR川越線・八高線「高麗川駅」から徒歩10～12分、タクシーで約4分
徒歩で向かう場合は、ロータリー前の道をまっすぐに進み、突き当りの信号を左折します。セブンイレブンとガソリンスタンド前の信号を右に曲がって少し進むと左側にメモリーホール こま川があります。
自動車でのアクセス
メモリーホール こま川へ自動車で向かう場合、圏央道を利用するとアクセスがスムーズです。
- 圏央道から向かう場合：狭山日高ICで下車、狭山日高IC（西）信号から日高方面へ進む。しばらく直進してJRの高架下を通過し、上鹿山信号を右折。日高陸橋信号を左折し、左側セブンイレブンを過ぎるとメモリーホール こま川。
駐車場
メモリーホール こま川の敷地内に、35台分の駐車場を完備しています。家族葬に適した斎場のため充分な駐車スペースを確保していると言えますが、自動車で訪れる参列者が多い場合は混雑して停められないこともあるでしょう。できるだけ公共交通機関を利用するか、自動車の場合は乗り合わせて少ない台数で向かうことをおすすめします。
