上尾メモリードホールでの葬儀・家族葬を行う前に
上尾メモリードホールの特徴
外観・内装ともに高級感が溢れる洋風の葬儀会館
上尾メモリードホールは、1969年の創業以来50年にわたる歴史と実績を持つメモリードグループが運営する葬儀斎場です。
埼玉県上尾市の中山道と県道323号線の合流地点のそばに位置しており、中世ヨーロッパの貴族の館をモチーフに、外観・内装・インテリアまで細部にわたり空間にこだわりを持った葬祭ホールです。1級葬祭ディレクターの資格を持つスタッフの丁寧な対応により、初めてのお葬式に不安を感じている方にも安心してご利用いただいています。小ホール、大ホールの2つの式場を完備しており、家族葬から参列者200名程度の大規模な葬儀まで幅広く対応しています。宿泊施設や安置室などを完備した規模・設備ともに充実した斎場ですが、火葬場は併設されていないため、最寄りの火葬場「上尾伊奈斎場つつじ苑」に移動する必要があります。
200名規模の葬儀まで対応可能。高齢者も安心のバリアフリーに配慮した設計
上尾メモリードホールへのアクセスは、JR高崎線「上尾駅」東口から車で約8分です。徒歩だと20分以上かかるため、タクシーの利用をおすすめします。豊かな緑が広がるさいたま水上公園・上尾運動公園のほど近くにあり、静かで落ち着いた環境の中でお見送りすることができます。
通夜・告別式までの間、ゆっくりとお待ちいただける豪華なインテリアが印象的なラウンジを用意しており、お茶やコーヒーなどの飲み物を無料で提供しています。また、バリアフリーにも配慮しており、ご高齢の方や身体が不自由な方も安心してご利用いただけます。式場は180席と60席の大小2室を完備しており、葬儀の規模に合わせてどちらかをお選びいただけます。
上尾メモリードホールの安置施設（霊安室）
安置室を完備。病院からの直接安置にも対応
上尾メモリードホールには、24時間利用が可能な安置室を用意しています。和室の安置室のほか、保冷設備も完備しており、住宅事情等により自宅にお連れできない場合に通夜までの間安置することが可能です。病院からの直接安置にも対応しているほか、故人様が施設等ご自宅以外で療養中だった場合には、ご自宅の前を通ってホールへ向かうなどのご要望にも対応しています。
上尾メモリードホールで対応できる葬儀形式
宗教・宗派に関わらずどなたでも利用が可能。音楽葬については確認を
上尾メモリードホールは、仏教・神道・キリスト教を含め、すべての宗教・宗派の葬儀で利用できます。お別れ会など無宗教形式での利用も可能です。楽器類の持ち込みなどによる音楽葬については、ご確認ください。
上尾メモリードホールへの宿泊
通夜の晩のみ宿泊可能。バス・キッチン等完備で快適に過ごせることが魅力
上尾メモリードホールは、お通夜の後、遺族控室に宿泊することができます。控室には和室・リビング・キッチン・バス・トイレを完備しており、ホテルのような快適な空間でお過ごしいただけます。また、宿泊した場合は翌日の朝食を有料にて提供しています。
上尾メモリードホールでの火葬
上尾伊奈斎場つつじ苑まで車で約15分
上尾メモリードホールには火葬を行う施設を併設していないため、最寄りの火葬場へ移動することになります。
上尾市内には、公益財団法人上尾市地域振興公社が運営する「上尾伊奈斎場つつじ苑」があり、上尾市民の多くはこの火葬場を利用しています。上尾メモリードホールから約4km、車で約15分の距離にあり、移動もスムーズに行うことができるでしょう。上尾市・伊奈町にお住まいの方は無料で使用することができるため、大変人気の高い火葬場です。上尾市・伊奈町以外にお住まいの方の利用料は、15歳以上60,000円、15歳未満30,000円です。
上尾メモリードホールの立地・アクセス
最寄り駅からタクシーで約8分の立地
上尾メモリードホールへのアクセスは、最寄り駅から少し距離があるため、タクシー等の利用をおすすめします。
公共交通機関でのアクセス
上尾メモリードホールの最寄り駅は、上尾駅です。
- JR高崎線「上尾駅」からタクシーで約8分
駅から徒歩で向かうと20分～30分程度かかるため、東口からタクシーを利用することをおすすめします。
自動車でのアクセス
上尾メモリードホールへのアクセスは、首都高速埼玉大宮線を利用すると便利です。
- 首都高速埼玉大宮線から向かう場合：与野ICを降り、与野大宮大通信号を右折。上落合信号を左折し、中山道を直進。上尾運動公園を過ぎ歩道橋前の信号を右折し、少し進むと右側が上尾メモリードホール。
駐車場
駐車場は、建物裏側の第一駐車場が10台、少し離れたところにある第二駐車場が40台、第三駐車場が30台の、合計80台分を完備しています。十分な駐車スペースを確保していますが、規模の大きな葬儀を行う場合は混雑して停められない可能性もあります。できるだけ公共交通機関を利用するか、参会者乗り合わせで少ない台数で向かうことをおすすめします。
