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栃木県で葬儀・家族葬のできる斎場を探す
栃木県の斎場・火葬場
栃木県には、火葬場を備えた斎場が13箇所あります。
栃木県内の火葬場一覧
鹿沼市斎場 | 栃木県鹿沼市富岡100番地1 |
日光聖苑 | 栃木県日光市瀬尾1749-2 |
芳賀地区広域行政事務組合斎場 | 栃木県真岡市熊倉町4961番地 |
栃木市斎場 | 栃木県栃木市平井町338 |
小山広域保健衛生組合小山聖苑 | 栃木県小山市大字外城717-1 |
しおや聖苑 | 栃木県矢板市乙畑1806-3 |
大田原市火葬場 | 栃木県大田原市若草1-1475-4 |
那須聖苑 | 栃木県那須町大字高久甲1254-1 |
南那須地区斎場 | 栃木県那須郡那珂川町片平1205 |
佐野地区衛生施設組合佐野斎場 | 栃木県佐野市韮川町578-1 |
佐野地区衛生施設組合葛生火葬場 | 栃木県佐野市あくと町3330 |
足利市斎場 | 栃木県足利市新山町12番地3 |
宇都宮市 悠久の丘 | 栃木県宇都宮市上欠町719番地1 |
栃木県とは
栃木県は関東地方の北部に位置する県です。県庁所在地は宇都宮市。
栃木県の人口は約198万人で、産業としては、農業、工業、商業、観光業がバランス良く発展しています。平野部では米や麦の生産が盛んで、那須野が原などの高原部(那須高原)は、酪農地、畜産地となっているほか、イチゴやかんぴょうなどの農産物も生産されています。また、宇都宮市、真岡市などでは機械工業、金属工業、自動車関連産業などが発達しており、観光業は日光・鬼怒川エリア、那須・塩原エリアなどが人気を集めています。県内には「日光東照宮」「華厳滝」「中禅寺」「鬼怒川温泉」「那須温泉郷」など観光資源が豊富で、海外からの観光客も多数訪れています。
栃木県が発表している「人口統計調査結果」によると、栃木県の総人口は1,981,035人。「栃木県衛生統計年俸」によると年間の死亡者総数は98,179人となっています。
現在の日本は火葬率ほぼ100% と言われており、この年間死亡者98,179人はほぼそのまま栃木県で1年に行われる火葬の数と考えられます。1日あたりに換算すると、栃木県では毎日268.9人の方の火葬が行われている計算になります。
栃木県内には火葬場が13箇所ありますが、毎日268.9人の方の火葬が必要ということは1箇所あたり20人以上の火葬を行うということになります。栃木県は人口の多さに比べて火葬場の数が少ないようですから慢性的に予約が取り難い状況かも知れません。火葬炉の数が多いところはまだしも、火葬炉2基程度の規模であれば火葬待ちという不本意な状態となる可能性があるでしょう。お住いの場所から近く、費用面でもメリットがある公営の斎場・火葬場などを利用したい場合は、出来る限り早急に葬儀社の担当者へ相談することをおすすめします。
葬儀でよくあるトラブル
国民生活センターは、2015年12月に葬儀サービスに関するレポートを公表しました。
大切な葬儀で料金トラブル発生!-後悔しない葬儀にするために知っておきたいこと-
このレポートは、近年の「斎場で行う、小規模・廉価な葬儀」へのニーズの高まりを背景に頻発している消費者と葬儀社の間での料金トラブルについて、トラブルの発生理由と、トラブル発生を未然に防ぐための対策について、消費者への周知・注意喚起を目的に公表されました。
レポートによると、葬儀を巡った料金トラブルが発生しやすくなる要因として、下記の3点を上げています。
- 消費者は短時間で様々な判断をしなければならない
- 葬儀社と十分な話し合いができないこともある
- 追加サービスにより請求金額が高額になることがある
葬儀は、親しい方を失ない悲しみに暮れる最中に行われるもの。葬儀の準備はご遺族にとって、どうしても冷静な対応を取りづらいタイミングに行うことになります。非常事態とも言えるような状況の中、故人を悼み、しっかりした葬儀を行いたいと考えるご遺族ほど、請求項目が煩雑になりがちで料金トラブルにも巻き込まれやすいというのは、極めて皮肉な現実です。
葬儀をめぐった料金トラブルは、地域を問わず起こり得ることです。栃木県にお住まいの方もまた例外ではありません。
栃木県で葬儀・火葬を行うなら、信頼できる葬儀社に相談を
葬儀を依頼する際は、十分に信頼できる葬儀社を選ぶことが重要です。
当サイトでは、栃木県に数ある中でも、故人の意思・ご遺族の皆さまの想いを大事にする、信頼できる葬儀社を厳選して紹介しています。
葬儀についてもし気になることがありましたら、まずはお電話でご相談ください。葬儀の手順や進め方、サービスの項目や料金など、各葬儀社の担当が、どんなことでも誠意を持って対応いたします。