行田セレモニー会館での葬儀・家族葬を行う前に
行田セレモニー会館の特徴
必要な設備が整った一般葬に最適な葬儀式場
行田セレモニー会館は、株式会社ヨコカワが運営する埼玉県行田市にある葬儀式場です。
行田セレモニー会館のスタッフは、全員が葬祭ディレクターの認定を受けており、打ち合わせから葬儀当日、アフターサービスまで担当者が専属でサポートを行うので安心です。故人様の思い出の品々や写真を飾ったり、生前に好んだ音楽を流すなど、形式にとらわれないオリジナルなサービスも無料で提供しています。365日24時間無休で連絡を受け付けており、事前に終活クラブに入会されている場合は病院や施設まで無料でお迎えに対応しています。また、会員の方は安置室の利用も無料となります。行田セレモニー会館での葬儀は一般葬プランを用意しており、家族葬をご希望の場合は専用式場のファミール行田にて対応しています。また、火葬に際しましては、車で約13分の距離に公営の「行田市斎場」があり、移動距離も短いのでご家族・ご親族の手間や負担も最小限で済むことが大きなメリットです。
最寄り駅から徒歩7分の便利な立地
行田セレモニー会館へのアクセスは、秩父鉄道「持田駅」から徒歩約7分、JR高崎線「行田駅」からはタクシーで約10分です。持田駅から徒歩で向かう場合は、駅前の道をまっすぐに進み、国道125号線に出ると右に曲がります。ローソン前の信号(持田一丁目信号)を左に曲がると、バイパス手前に行田セレモニー会館があります。駐車場は、約70台分完備しています。
行田セレモニー会館は二日間貸し切りで利用することができ、1階には80席の式場、家族控室、2階には84席の会食室、36席の洋室を完備しています。和の雰囲気を採り入れた趣のある式場で、やさしい空間の中でゆっくりと故人をお見送りすることができます。
行田セレモニー会館の安置施設(霊安室)
付添いも可能な安置室を完備
行田セレモニー会館には安置室を完備しており、住宅事情や諸事情によりご自宅での安置が困難な場合、ご葬儀までの間お預かりが可能です。受け入れは24時間365日いつでも可能で、事前に終活クラブに入会されている会員に限り、何日利用しても無料となります。和室の用意もあるため、付添いを希望されるご家族も安心です。
行田セレモニー会館で対応できる葬儀形式
宗教・宗派を問わず葬儀を行うことが可能
行田セレモニー会館は、仏教、神道、キリスト教、無宗教など宗教・宗派に関わらず葬儀を行うことができます。故人様の思い出の写真や作品を展示したり、楽器の生演奏を行う音楽葬など、オリジナルな葬儀にも柔軟に対応しています。
行田セレモニー会館への宿泊
バスルーム付きの遺族控室で宿泊が可能
行田セレモニー会館には遺族控室を用意しており、通夜の夜に宿泊が可能です。浴室も完備しているため、遠方からお越しのご親族は疲れを癒しながら快適に過ごすことができるでしょう。宿泊できる人数、寝具類、アメニティ等につきましては、ご確認ください。
行田セレモニー会館での火葬
「行田市斎場」まで車で約10~15分
行田セレモニー会館には火葬を行う施設を併設していないため、最寄りの火葬場へ移動することになります。
行田市内には公営の総合葬儀斎場「行田市斎場」があり、行田セレモニー会館からの移動距離は車で10分~15分程度と大変便利です。利用料は行田市内にお住まいの方は7,000円(12歳以上)、その他の市町村にお住まいの方は50,000円(12歳以上)となっており、市民はリーズナブルな価格で利用することができます。火葬炉4基を備えており、収骨までの間、待合ロビーや待合室でお待ちいただけます。
行田セレモニー会館の立地・アクセス
秩父鉄道の駅から徒歩でアクセスが可能
行田セレモニー会館は、2つの路線からアクセスが可能です。
公共交通機関でのアクセス
行田セレモニー会館の最寄り駅は、以下の2駅です。
- 秩父鉄道「持田駅」から徒歩約7分
- JR高崎線「行田駅」からタクシーで約10分
持田駅から徒歩で向かう場合は、駅前の道をまっすぐに進み、国道125号線に出ると右に曲がります。ローソン前の信号(持田一丁目信号)を左に曲がると、バイパス手前に行田セレモニー会館があります。
自動車でのアクセス
行田セレモニー会館へ自動車で向かう場合、東北自動車道を利用すると便利です。
- 東北自動車道から向かう場合:加須ICで下車、国道125号線を羽生市方面へ進む。多門寺信号を加須市内方面へ曲がり、道なりにしばらく進む。行田市役所、郷土博物館を過ぎ、持田一丁目信号を左折すると左側に行田セレモニー会館。
駐車場
行田セレモニー会館の駐車場は、会館前とバイパス下を通り過ぎた場所の2ヶ所に約70台分を完備しています。自動車で訪れる参列者が多い場合は停められない可能性もあるため、できるだけ公共交通機関を利用するか、乗り合わせて少ない台数で向かうことをおすすめします。