入間法要殿での葬儀・家族葬を行う前に
入間法要殿の特徴
通夜料理に定評がある設備の充実した葬儀式場
入間法要殿は、中央商事株式会社が運営する埼玉県入間市にある葬儀式場です。
中央商事は埼玉県内で年間1,400件以上の葬儀を施行しており、県内に13の自社式場を有しています。その中の1つである入間法要殿は、式場ホールをはじめお清め室・遺族控室・宿泊施設を備えた使い勝手の良い葬儀式場で、経験豊富なスタッフが24時間365日いつでもサポート体制を整えています。入間法要殿の特徴のひとつに、こだわりの通夜料理が挙げられます。取り分け形式のオードブルではなく、会葬者が召し上がりやすいよう1人分ずつ盛り付けており、温かいもの・冷たいものをおいしく提供できるよう冷蔵庫と温蔵庫を備えています。また、遠方からお越しのご親族がゆっくりと宿泊できるよう、遺族控室には浴室と洗面脱衣室を完備しており、故人様との最後の時間をゆっくりとお過ごしいただけます。入間法要殿で通夜・告別式を終えた後は、「瑞穂斎場」など近隣の火葬場へ移動することになります。
最寄り駅から徒歩14分。バス、タクシーでのアクセスも便利
入間法要殿へのアクセスは、西武池袋線「武蔵藤沢駅」西口から徒歩約14分、タクシーで約4分です。西口ロータリーからバスを利用することも可能で、「下藤沢」停留所で下車すると徒歩30秒ほどで入間法要殿に到着します。また、圏央道「入間IC」から4.2km、約11分の距離にあり、駐車場も100台分を完備しているため、お車でお越しの場合も安心です。
建物は平屋建てのどなたでも使いやすい構造で、式場は80席~200席まで収容が可能です。その他、80席収容(立席の場合は150人)のお清め室、洗面脱衣室・浴室付きの遺族控室、霊安室などが完備されています。式場利用料は、一般利用料が200,000円、法要殿 友の会の会員は無料となっています。
入間法要殿の安置施設(霊安室)
霊安室を完備。病院からの直接搬入にも24時間対応
入間法要殿には霊安室を完備しており、式場をご利用の方は無料で安置することができます。24時間365日いつでも利用が可能で、病院等亡くなられた場所からの直接搬入にも対応しています。
入間法要殿で対応できる葬儀形式
宗教・宗派を問わず利用が可能。お寺様の紹介や無宗教葬にも対応
入間法要殿は、仏教・神道・キリスト教をはじめ、お別れ会、社葬など全ての葬儀形式に対応しています。お寺様とお付き合いがないご葬家には、お寺様の紹介あるいは無宗教葬などをご提案しています。宗教儀式を行わない場合は、ファミリープラン、お見送りプランなどもご用意しています。
入間法要殿への宿泊
浴室・洗面脱衣室付きの遺族控室に宿泊が可能
入間法要殿は、お通夜の晩のみ、遺族控室に宿泊することができます。控室には浴室と洗面脱衣室が完備されており、快適にお過ごしいただけます。ただし、宿泊できる人数は数名程度となりますので、遠方から多数のご親族が訪れる場合は近隣のホテル等を手配することをおすすめします。
入間法要殿での火葬
入間市民は無料で利用できる「瑞穂斎場」まで車で約20分
入間法要殿に火葬炉は併設しておりません。そのため、葬儀を執り行った後は最寄りの火葬場へ移動することになります。
入間市民がよく利用する火葬場は東京都西多摩郡瑞穂町にある瑞穂斎場で、入間法要殿から車で約20分と移動もスムーズに行えます。瑞穂斎場は、入間市・瑞穂町・福生市・羽村市・武蔵村山市の4市1町で構成する瑞穂斎場組合が運営する火葬場で、入間市にお住まいの方は無料で使用できることが大きなメリットと言えるでしょう。告別ホール、お見送りホールを広くとっているため、落ち着いた静かな雰囲気の中で故人に最後のお別れを告げることができます。
入間法要殿の立地・アクセス
最寄り駅からタクシーで約4分
入間法要殿へのアクセスは、駅からタクシーまたはバスを利用します。徒歩で向かう場合は14分~15分程度です。
公共交通機関でのアクセス
入間法要殿の最寄り駅は、武蔵藤沢駅です。
- 西武池袋線「武蔵藤沢駅」西口から徒歩約14分、タクシーで約4分、バスで約3分
バスを利用する場合は、西口ロータリー乗り場1から<藤01>武蔵藤沢駅(扇町屋団地)~入間市駅行、または<藤02>武蔵藤沢駅〜入間扇町屋団地行に乗車し、「下藤沢」停留所で下車すると徒歩30秒ほどで入間法要殿に到着します。
自動車でのアクセス
入間法要殿へ自動車で向かう場合、圏央道を利用すると便利です。
- 圏央道から向かう場合:入間ICで下車、国道16号線を入間市街方面へ進む。小谷田交差点を右折し、国道463バイパス2つ目の信号を左折。安川通りを約2Km直進し、右側のスポーツデポを過ぎると入間法要殿。
駐車場
入間法要殿は、敷地内に約100台分の駐車場を完備しています。比較的小規模な葬儀の場合は充分なスペースと言えますが、参列者が多数訪れる場合は停められない可能性もあります。できるだけ公共交通機関を利用するか、乗り合わせて少ない台数で向かうことをおすすめします。