正覚寺 七面殿での葬儀・家族葬を行う前に
正覚寺 七面殿の特徴
浅草通り沿いのビルの間にある利便性の良い寺院斎場
正覚寺 七面殿は、東京都台東区に位置する日蓮宗寺院正覚寺の境内にある寺院斎場です。
真立山と号す正覚寺は、行蓮院日要が開基となり創建したと伝えられています。交通量や人通りの多い浅草通り沿いのビルの間に山門があり、境内奥に進むと都会の喧騒を感じさせない静かで落ち着いた雰囲気が漂っています。本堂隣にある七面殿は近代的な造りの建物で、家族葬から一般葬に対応できる設備が整っています。
複数の路線を利用できる好立地。1日1喪家のみの落ち着いた葬儀が可能
東京メトロ銀座線 田原町と稲荷町駅の中間にあり、どちらの駅からも徒歩約7分のアクセスの良い立地です。JR上野駅・地下鉄日比谷線 上野駅からも徒歩圏内のほか、都バスも利用でき、都内のどこからでも訪れやすい斎場です。
正覚寺 七面殿の式場は椅子席30席程収容ができ、椅子席のお清め所、和室の遺族控室も完備しています。また、会葬者の人数が多い場合は隣の本堂も利用でき、家族葬から大型葬まで幅広く対応しています。1日に1喪家のみの利用のため、周囲を気にせずゆっくりと故人をお見送りすることができます。
正覚寺 七面殿の安置施設(霊安室)
安置施設はなし。ご自宅に安置できない場合は葬儀会社に相談を
正覚寺 七面殿にはご遺体を安置する施設を完備していないため、通夜までの間、ご自宅で安置することになります。
住宅事情や諸事情によりご遺体を自宅に安置することができない場合は、葬儀会社に相談をして安置施設の紹介を受けてください。
正覚寺 七面殿で対応できる葬儀形式
宗旨・宗派問わず利用可能。音楽葬には非対応
正覚寺は日蓮宗の寺院ですが、七面殿は民営の貸斎場のため、宗旨宗派を問わず利用することができます。無宗教形式での利用ももちろん可能です。
ただし、楽器類の持ち込みなどによる音楽葬を行うことはできません。
正覚寺 七面殿への宿泊
宿泊は不可。近隣の宿泊施設の手配が必要
正覚寺 七面殿では、通夜終了後、会館内に宿泊することはできません。
遠方からお越しのご親族・ご参列者の方は、近隣のホテル等を手配する必要があります。
正覚寺 七面殿は上野駅近くの非常に便利な立地で、徒歩圏内に多くのホテルがあります。
正覚寺 七面殿での火葬
火葬炉を併設していないため車での移動が必要
正覚寺 七面殿には火葬場はありません。そのため、葬儀を執り行った後は近隣の火葬場へ移動することになります。
最寄りの火葬場は荒川区の町屋斎場、または葛飾区の四ツ木斎場で、ともに正覚寺 七面殿から車で15分~20分程の距離にあります。両施設とも設備・規模ともに充実した、お別れの場にふさわしい厳かな雰囲気の火葬場です。
正覚寺 七面殿の立地・アクセス
公共交通機関でのアクセスが非常に便利な斎場
正覚寺 七面殿へのアクセスは電車またはバスの利用が便利です。公共交通機関を利用するか、自動車を利用する場合はハイヤー・マイクロバスで参会者乗り合わせでの利用をおすすめします。
公共交通機関でのアクセス
正覚寺 七面殿は、JR・地下鉄・都バスなど、あらゆる公共交通機関でのアクセスが便利な立地です。
- 東京メトロ銀座線「稲荷町駅」または「田原町駅」から徒歩7分
- JR「上野駅」から徒歩15分
- 都バス「菊屋橋」下車 徒歩1分
都バスを利用する場合、平井駅や南千住駅などから乗車することができます。
- 都バス 上23平井駅前~上野松坂屋前、または上46 南千住駅東口~上野松坂屋前 「菊屋橋」下車 徒歩1分
自動車でのアクセス
正覚寺 七面殿へ車でアクセスする場合、江戸通りまたは昭和通りから向かうとスムーズです。
- 国道6号線江戸通りを葛飾区方面から向かう場合、駒形橋西詰交差点を右折、菊谷橋信号を超えてすぐ左手が正覚寺 七面殿。
- 国道4号線昭和通りから向かう場合、上野駅交差点から浅草通りに入り、元浅草四丁目信号を超えてすぐ右手が正覚寺 七面殿。
駐車場
正覚寺 七面殿には、ご親族・参会者用の駐車場を完備していません。電車やバスでのアクセスが非常に良いためできるだけ公共交通機関を利用するか、自動車で来場する場合は近隣のコインパーキングに駐車することをおすすめします。