円徳寺 赤門会館での葬儀・家族葬を行う前に
円徳寺 赤門会館の特徴
「赤門寺」と呼び親しまれる使い勝手の良い寺院斎場
円徳寺 赤門会館は、墨田区に位置する曹洞宗寺院円徳寺の境内にある寺院斎場です。
葬儀のみならず、各種会合・集会等も行えるよう機能的にレイアウトされた会館で、近隣にお住まいの方を中心によく利用されています。
山号を醍醐山と称す円徳寺は、江戸時代初期に離北良重和尚により創建されたと伝えられています。本尊は弘法大師の作と言われている薬師如来で、墨田区の指定文化財である庚申阿弥陀立像も祀られています。朱色の山門が特徴的で、地元の方々から「赤門寺」とも呼ばれています。
最寄り駅から徒歩2分の好アクセス。家族葬から一般葬に適した斎場
東武スカイツリーライン 鐘ヶ淵駅西口から徒歩2分と、会葬者が訪れやすい立地です。アクセスの良さと宗旨宗派を問わず利用できる利便性の高さから、隅田エリアでも人気のある斎場です。
山門に向かって右側にある赤門会館は綺麗な外観で、小規模な家族葬から一般的な規模の葬儀まで幅広く対応しています。
1階の斎場は椅子席80名収容が可能で、2階には50名収容の第二会場、40名収容の第三会場があります。第二会場と第三会場は仕切りを外して1室としての利用も可能で、最大100名程度まで収容することができます。
円徳寺 赤門会館の安置施設(霊安室)
安置施設はなし。ご自宅に安置できない場合は葬儀会社に相談を
円徳寺 赤門会館にはご遺体を安置する施設を完備していないため、通夜までの間、ご自宅で安置することになります。
住宅事情や諸事情によりご遺体を自宅に安置することができない場合は、葬儀会社に相談をして安置施設の紹介を受けてください。
円徳寺 赤門会館で対応できる葬儀形式
宗旨・宗派問わず利用可能。音楽葬には非対応
円徳寺は曹洞宗の寺院ですが、赤門会館は民営の貸斎場のため、宗旨宗派を問わず利用することができます。無宗教形式での利用も可能です。
ただし、楽器類の持ち込みなどによる音楽葬を行うことはできません。
円徳寺 赤門会館への宿泊
宿泊は不可。近隣の宿泊施設の手配が必要
円徳寺 赤門会館では、通夜終了後、会館内に宿泊することはできません。
遠方からお越しのご親族・ご参列者の方は、近隣のホテル等を手配する必要があります。円徳寺 赤門会館の周辺にはホテルはあまり多くありませんが、車で10分程の範囲の南千住駅、北千住駅周辺に多くのホテルがあります。
円徳寺 赤門会館での火葬
最寄りの火葬場まで車で15分。参列者の移動がスムーズ
円徳寺 赤門会館には火葬場はありません。そのため、葬儀を執り行った後は近隣の火葬場へ移動することになります。
最寄りの火葬場は葛飾区内にある四ツ木斎場で、円徳寺 赤門会館から車で15分程の距離にあります。四ツ木斎場は平成28年に建て替えられた新しくきれいな施設で、厳粛さとあたたかみを感じられる空間の中でゆっくりと故人をお見送りすることができます。移動距離も短いため、ご親族やご参列者の手間や負担を最小限に抑えられることも大きなメリットです。
円徳寺 赤門会館の立地・アクセス
最寄り駅から徒歩2分の参会者が訪れやすい立地
円徳寺 赤門会館へのアクセスは電車またはバスの利用が便利です。公共交通機関を利用するか、自動車を利用する場合はハイヤー・マイクロバスで参会者乗り合わせでの利用をおすすめします。
公共交通機関でのアクセス
円徳寺 赤門会館は、最寄り駅から徒歩2分と交通アクセスが非常に良い斎場です。
- 東武スカイツリーライン「鐘ヶ淵駅」西口から徒歩2分
西口から出てファミリーマート横の細い路地を進み、2つめの角を左に曲がると円徳寺 赤門会館があります。
自動車でのアクセス
円徳寺 赤門会館は、首都高速6号向島線 堤通ランプから約3分の位置にあり、自動車でのアクセスもスムーズです。
- 首都高速6号向島線 堤通ランプで降り、都道461号線を進む。1つ目の交差点(鐘ヶ淵陸橋交差点)は直進できないため、一度右折してセブンイレブン前でUターンし側道に入る。鐘ヶ淵陸橋信号を右折し、1つ目の信号を斜め左方向に進むと円徳寺 赤門会館。
駐車場
赤門会館前に10台程度の駐車場を完備しています。停められる台数に限りがあるため、できるだけ公共交通機関をご利用いただくか、参会者乗り合わせでハイヤー・マイクロバスの利用をおすすめします。マイカーで来場する場合は、近隣のコインパーキングをご利用ください。