さいたま奉仕会葬祭センターでの葬儀・家族葬を行う前に
さいたま奉仕会葬祭センターの特徴
閑静な住宅街にある家族葬から一般葬に適した斎場
さいたま奉仕会葬祭センターは、埼玉県さいたま市桜区にある民営の葬儀式場です。
創業30年以上の歴史と多くの実績・経験を持ち、ご遺族の意向を最大限に汲み取り最適な葬儀プランを提供しています。最寄り駅から車で約10分と少し距離がありますが、閑静な住宅街にある清潔感溢れる斎場で静かに故人を偲ぶことができます。1日1組のみの利用となるため、周囲に気兼ねすることなくゆっくりと過ごせることも魅力です。
式場、安置室、宿泊施設など葬儀に必要な設備が整った斎場ですが、火葬場は併設していないため、火葬の際には近隣の「浦和斎場」、「大宮聖苑」などに移動する必要があります。両施設ともさいたま市が運営する公営の火葬施設のため、さいたま市民は7,000円で利用することができます。
中浦和駅からタクシーで約10分。浦和駅からバスの利用も便利
さいたま奉仕会葬祭センターへのアクセスは、JR埼京線「中浦和駅」から車で約10分です。バスを利用する場合は、浦和駅から国際興業バスに乗車し「町谷三丁目」停留所で下車、そこから徒歩で約5分です。また、敷地内には約20台分の駐車場を完備しており、マイカーでの来場も便利です。
建物の入口は緩やかなスロープになっており、車いすの方も安心して利用できる構造です。式場は約40名まで収容が可能で、家族葬から小規模な一般葬まで対応することができます。
さいたま奉仕会葬祭センターの安置施設(霊安室)
霊安室を完備。面会時間等については確認を
さいたま奉仕会葬祭センターには霊安室を完備しており、住宅事情等によりご自宅にお連れすることができない場合、通夜や火葬までの間安置することが可能です。
ご遺体の搬入時間や面会時間等につきましては、ご確認ください。
さいたま奉仕会葬祭センターで対応できる葬儀形式
宗教・宗派を問わず利用が可能。お別れ会などにも柔軟に対応
さいたま奉仕会葬祭センターは、仏教・神道・キリスト教など、あらゆる宗教・宗派の葬儀に対応しています。また、宗教にとらわれず、自由な演出で葬儀を進行する無宗教葬やお別れ会などにも対応しています。
さいたま奉仕会葬祭センターへの宿泊
通夜の晩に3名程度まで宿泊が可能
さいたま奉仕会葬祭センターは、通夜の後に宿泊することができます。ただし、スペース上の関係で3名程度に限られるため、遠方から多くのご親族がお越しの場合は近隣のホテル等の手配をおすすめします。また、寝具類は常備していないため、宿泊する方は貸布団等の手配が必要です。
さいたま奉仕会葬祭センターでの火葬
市内に2ヶ所ある公営火葬場まで移動が必要
さいたま奉仕会葬祭センターには火葬を行う施設を併設していないため、最寄りの火葬場へ移動することになります。さいたま市には見沼区の「大宮聖苑」、桜区の「浦和斎場」の2つの市営火葬場があり、浦和斎場までは車で約10分と移動がスムーズな距離です。大宮聖苑までは首都高速さいたま新都心線経由で約20分、県道65号線経由だと約35分かかります。移動距離を考えると、浦和斎場を利用するほうが参列者の負担も少ないでしょう。火葬利用料は、どちらの施設も故人または喪主の方が市内在住の場合は7,000円です。
さいたま奉仕会葬祭センターの立地・アクセス
中浦和駅または浦和駅からのアクセスが便利
さいたま奉仕会葬祭センターへのアクセスは、駅からタクシーまたはバスの利用が便利です。
公共交通機関でのアクセス
さいたま奉仕会葬祭センターの最寄り駅は、JR埼京線「中浦和駅」です。
- JR埼京線「中浦和駅」からタクシーで約10分
- 京浜東北線・宇都宮線・高崎線「浦和駅」からバスを利用、「町谷三丁目」で下車徒歩5分
浦和駅からバスを利用する場合は、西口から大久保浄水場または桜区役所行きに乗車、「町谷三丁目」停留所で下車します。
自動車でのアクセス
さいたま奉仕会葬祭センターへ自動車で向かう場合、国道17号線(中山道)から向かうと便利です。
- 国道17号線(中山道)を戸田方面から向かう場合:六間通り信号を左折してしばらく直進。首都高速の下の町谷信号を通り過ぎ、左側2つ目の道を左折。突き当りを右折し、さいたま奉仕会葬祭センターの案内板に従って左折すると到着します。
駐車場
さいたま奉仕会葬祭センターには、20台分の駐車場を完備しています。少人数の家族葬を行う場合は問題ありませんが、一般的な規模の葬儀を行う場合は停められないこともあるでしょう。できるだけ公共交通機関を利用するか、タクシー等に乗り合わせて向かうことをおすすめします。