土浦南ホールでの葬儀・家族葬を行う前に
土浦南ホールの特徴
国道6号線沿いのわかりやすい場所に位置する葬儀式場
土浦南ホールは、アルファクラブグループのさがみ典礼が運営する茨城県土浦市にある葬儀式場です。創業50年余りの歴史を持つさがみ典礼は、年間30,000件を超える葬儀施行、4,300件のリピート件数を誇る、県内でも知名度の高い葬儀社です。関東および福島、栃木を中心に290以上の自社斎場を有しており、茨城県内には34施設と自社葬祭場数としては県内最大級を誇ります。1級葬祭ディレクターはもちろん、それ以上の知識と経験を持つ「キャップ」と称されるスタッフが責任者として対応しており、故人様やご家族の意向に沿った満足度の高い葬儀を実現しています。24時間365日いつでも受付をしており、県内有数規模の台数を持つ寝台車で迅速にお迎えに上がるので安心です。JR常磐線「荒川沖駅」から車で約7分の場所にある自社式場土浦南ホールは、開放感のあるロビーを備えたモダンな雰囲気の葬儀式場で、家族葬から一般葬に対応しています。式場ホール、会食室、遺族控室など葬儀に必要な設備が全て揃っていますが、敷地内に火葬場は併設していないため、火葬の際には車で約8分の距離にある公営の火葬場「土浦市斎場」に移動することになります。移動距離が短いので、ご家族・ご親族の手間や負担も最小限で済むことが大きなメリットと言えるでしょう。
最寄り駅からタクシーで約7分の便利な立地
土浦南ホールは、JR常磐線「荒川沖駅」からタクシーで約7分とアクセスの良い場所に位置します。駐車場は敷地内に約80台分を完備しており、お車でお越しの場合も安心です。
式場ホールは少人数から140名程度の葬儀まで対応が可能です。広々としたロビーでゆっくりとお待ちいただけるほか、会食室、遺族控室、霊安室なども完備しています。また、バリアフリー構造のため、身体が不自由な方やご高齢の方も安心してご利用いただけます。
土浦南ホールの安置施設(霊安室)
安置室を完備。24時間365日いつでも搬入が可能
土浦南ホールには安置室を完備しており、住宅事情や諸事情によりご自宅での安置が困難な場合、ご葬儀までの間お預かりすることができます。受け入れは24時間365日いつでも可能で、昼夜を問わず2名体制で病院や施設へのお迎えに対応しています。故人様の思い出の場所や、ゆかりのある場所を経由して安置室へ向かうことも可能です。
土浦南ホールで対応できる葬儀形式
宗教・宗派を問わず葬儀を行うことが可能
土浦南ホールは、仏教、神道、キリスト教など宗教・宗派に関わらず葬儀を行うことができます。また、楽器の生演奏を行う音楽葬など、宗教儀礼にとらわれることのない自由なスタイルの葬儀にも対応しています。
土浦南ホールへの宿泊
通夜の晩に遺族控室にて宿泊が可能
土浦南ホールには遺族控室を用意しており、通夜の夜に宿泊が可能です。バスルームも完備しており、遠方からお越しのご親族は疲れを癒しながら快適に過ごすことができるでしょう。宿泊できる人数、寝具類、アメニティ等につきましては、ご確認ください。
土浦南ホールでの火葬
火葬場「土浦市斎場」まで車で約8分
土浦南ホールに火葬炉は併設していないため、葬儀を執り行った後は最寄りの火葬場へ移動することになります。
土浦市民が利用する代表的な火葬場は「土浦市斎場」で、土浦南ホールから車で約8分の移動しやすい距離にあります。お住まいの地域に関わらずどなたでも利用することができますが、利用料は土浦市にお住まいの方は5,000円(13歳以上)、その他の市町村にお住まいの方は50,000円(13歳以上)と、土浦市民はリーズナブルな料金で利用することができます。平成28年に供給を開始した新しくきれいな施設で、周辺環境の保全に配慮した最新の公害対策設備を設置しています。また、火葬炉前のお別れ室は個別化された部屋になっており、プライバシーを守りながらゆっくりとお見送りすることができます。
土浦南ホールの立地・アクセス
最寄り駅からタクシーでアクセス可能の好立地
土浦南ホールはJRの駅からアクセスしやすい場所にあるため、公共交通機関の利用が便利です。
公共交通機関でのアクセス
土浦南ホールの最寄り駅は、荒川沖駅です。
- JR常磐線「荒川沖駅」からタクシーで約7分
自動車でのアクセス
土浦南ホールへ自動車で向かう場合、常盤自動車道を利用すると便利です。
- 常盤自動車道から向かう場合:桜土浦ICで下車、国道354号線を土浦方面へ約2キロ進む。国道6号線(土浦バイパス)をくぐり、「中村陸橋下」信号を左折。1.3km程進んだ右側が土浦南ホール。
駐車場
土浦南ホールの駐車場は、敷地内に合計80台分を完備しています。充分なスペースを用意していますが、自動車で訪れる参列者が多い場合は混雑して停められない可能性もあります。できるだけ公共交通機関を利用するか、乗り合わせて少ない台数で向かうことをおすすめします。