ジャクセン さがみ典礼での葬儀・家族葬を行う前に
ジャクセン さがみ典礼の特徴
家族葬から社葬まで幅広く対応できる葬儀式場
ジャクセン さがみ典礼は、株式会社ライフラインが運営する茨城県つくば市にある葬儀式場です。株式会社ライフラインは茨城県内に4つの直営式場を有しており、急なご不幸があった場合には年中無休・24時間体制で葬儀の受付を行っています。また、早朝や夜間など時間を問わず、ご自宅・病院・施設など亡くなられた場所までお迎えが可能です。直営会場の1つ、ジャクセン さがみ典礼は、100名以上の葬儀に対応できるホールを完備した使い勝手の良い式場です。冷暖房完備、完全バリアフリー構造のためどなたでも利用しやすく、宗教・宗派に関わらず個人葬から社葬まで幅広くご利用いただけます。式場、会食室のほか親族控室、霊安室など葬儀に必要な設備が全て揃っており、まるで自宅で過ごすように落ち着いて故人様をお見送りすることができます。しかしながら、敷地内に火葬場は併設されていないため、火葬に際しましては最寄りの火葬場「つくばメモリアルホール」に移動する必要があります。
つくば駅からタクシーで約10分、100台分の大型駐車場を完備
ジャクセン さがみ典礼へのアクセスは、つくばエクスプレス「つくば駅」からタクシーで約10分、JR常磐線「荒川沖駅」からタクシーで約15分です。自動車を利用する場合は、常磐自動車道「桜土浦IC」または圏央道「つくば牛久IC」からアクセスしやすい場所にあり、駐車場は約100台収容が可能です。
式場は100名以上収容可能のホールを完備しており、数名程度のお別れ会形式や密葬も可能です。また、12名程度まで仮眠できる控室を完備しており、深い哀しみの中でもゆっくりと安らげる空間となっています。
ジャクセン さがみ典礼の安置施設(霊安室)
霊安室を完備。病院からの直接安置にも対応
ジャクセン さがみ典礼には霊安室を完備しており、住宅事情等により自宅にお連れできない場合、通夜までの間安置することが可能です。早朝・深夜に関わらず、24時間いつでも病院や施設からの直接搬入に対応しています。
ジャクセン さがみ典礼で対応できる葬儀形式
宗教・宗派に関わらずどなたでも利用が可能
ジャクセン さがみ典礼は、仏教・神道・キリスト教を含め、すべての宗教・宗派の葬儀で利用できます。宗教的な形式にとらわれず、自由な形式でお見送りをする無宗教葬(自由葬)にも対応しています。
ジャクセン さがみ典礼への宿泊
遺族控室にて宿泊が可能
ジャクセン さがみ典礼は、お通夜の後、12名程度まで遺族控室に宿泊することができます。テレビ付きジェットバスルームも完備しており、故人様のそばで快適にお過ごしいただけます。夜間に移動することなくゆっくりと過ごせるため、遠方からお越しのご親族にとって大変便利と言えるでしょう。
ジャクセン さがみ典礼での火葬
火葬場「つくばメモリアルホール」まで車で約20分
ジャクセン さがみ典礼に火葬炉は併設しておりません。そのため、葬儀を執り行った後は最寄りの火葬場へ移動することになります。
つくば市民が利用する代表的な火葬場は「つくばメモリアルホール」で、ジャクセン さがみ典礼から車で約20分の移動しやすい距離にあります。お住まいの地域に関わらずどなたでも利用することができますが、利用料はつくば市にお住まいの方は5,000円(13歳以上)、その他の市町村にお住まいの方は50,000円(13歳以上)と、つくば市民はリーズナブルな料金で利用することができます。つくばメモリアルホールの火葬棟は環境保全を考慮し、再燃焼炉で煙を燃やした後、ろ過集じん器(バグフィルター)を通して排出されるため、煙や臭いを排出しない造りになっています。
ジャクセン さがみ典礼の立地・アクセス
最寄り駅からタクシーで約10分の距離
ジャクセン さがみ典礼へのアクセスは、つくばエクスプレスまたはJR常磐線を利用すると便利です。
公共交通機関でのアクセス
ジャクセン さがみ典礼の最寄り駅は、下記の2つです。
- つくばエクスプレス「つくば駅」からタクシーで約10分
- JR常磐線「荒川沖駅」からタクシーで約15分
自動車でのアクセス
ジャクセン さがみ典礼への自動車でのアクセスは、常盤自動車道または圏央道から向かうと便利です。
- 常磐自動車道から向かう場合:「桜土浦IC」で下車、国道354号線をつくば市街方面へ進む。稲荷前信号を右折すると、右側がジャクセン さがみ典礼。(右折で入ることができないため、Uターンが必要)
- 圏央道から向かう場合:「つくば牛久IC」で下車、国道6号線を土浦方面へ進む。稲岡信号を左折し、しばらく直進して稲荷前信号を通過すると右側がジャクセン さがみ典礼。(右折で入ることができないため、Uターンが必要)
駐車場
ジャクセン さがみ典礼は、約100台分の駐車場を完備しています。充分なスペースを用意していますが、自動車で訪れる参列者が多い場合は混雑して停められない可能性もあります。満車の可能性も踏まえ公共交通機関を利用するか、自動車を利用する場合はできるだけ乗り合わせて少ない台数で向かうことをおすすめします。