みらいホールつちどでの葬儀・家族葬を行う前に
みらいホールつちどの特徴
家族葬から一般葬まで幅広く利用できる葬儀式場
みらいホールつちどは、有限会社 土戸商店が運営する茨城県つくばみらい市にある葬儀式場です。土戸商店は90年の実績・経験を持つ地域に根付いた葬儀社で、葬儀に関する一切の業務及び仏具品販売を行っています。初めてのお葬式に不安を感じている方も安心できるよう、「お客様視線」を大切にした温かみのある葬儀プランをご提供しています。また、突然の不幸が起きた場合には、24時間365日いつでも病院等亡くなられた場所へお迎えが可能で、ご自宅または自社所有の霊安室へ速やかに搬送致します。平成17年に葬儀式場「みらいホールつちど」を設立、平成28年には敷地内に家族葬専用ホールをオープンし、参列者の人数や用途に合わせてどちらかの式場をお選びいただけます。式場ホール、会食室、遺族控室など葬儀に必要な設備が全て揃っていますが、敷地内に火葬場は併設していないため、火葬の際には車で約15分の距離にある公営の火葬場「やすらぎ苑」に移動することになります。移動距離が短いので、ご家族・ご親族の手間や負担も最小限で済むことが大きなメリットと言えるでしょう。
最寄り駅から車で約5分のアクセスしやすい立地
みらいホールつちどへのアクセスは、つくばエクスプレス「みらい平駅」から車で約5~6分です。徒歩で向かうと30分以上かかるため、タクシー等に乗り合わせて向かうことをおすすめします。大型の駐車場も完備しているため、お車でお越しの場合も安心です。
本館の式場は70名程度まで収容が可能、家族葬ホールは20名程度の葬儀に最適の広さです。本館、家族葬ホールともに会食室、親族控室等を完備しています。どちらも宗旨宗派を問わず利用することができ、通夜後の宿泊にも対応しています。
みらいホールつちどの安置施設(霊安室)
安置室を完備。24時間365日いつでも搬入が可能
みらいホールつちどには霊安室を完備しており、住宅事情や諸事情によりご自宅での安置が困難な場合、ご葬儀までの間お預かりすることができます。受け入れは24時間365日いつでも可能で、昼夜を問わず病院や施設へのお迎えに対応しています。
みらいホールつちどで対応できる葬儀形式
宗教・宗派を問わず葬儀を行うことが可能
みらいホールつちどは、仏教、神道、キリスト教など宗教・宗派に関わらず葬儀を行うことができます。また、楽器の生演奏を行う音楽葬など、宗教儀礼にとらわれることのない自由なスタイルの葬儀にも対応しています。
みらいホールつちどへの宿泊
通夜の晩に遺族控室にて宿泊が可能
みらいホールつちどは、本館・家族葬ホールともに遺族控室を用意しており、通夜の夜に宿泊が可能です。特に家族葬ホールはベッドルームやバスルームを完備しており、まるでホテルのような快適な空間でゆっくりとお過ごしいただけます。みらいホールつちどの周辺には宿泊施設がほとんどないため、移動することなく過ごせることは遠方からお越しのご親族にとっても大変便利と言えるでしょう。宿泊できる人数、アメニティ等の詳細につきましては、ご確認ください。
みらいホールつちどでの火葬
火葬場「やすらぎ苑」まで車で約15分
みらいホールつちどに火葬炉は併設していないため、葬儀を執り行った後は最寄りの火葬場へ移動することになります。
つくばみらい市民が利用する代表的な火葬場は「やすらぎ苑」で、みらいホールつちどから車で約15分の移動が大変便利な場所に位置します。お住まいの地域に関わらずどなたでも利用することができますが、利用料は取手市・守谷市・つくばみらい市にお住まいの方は10,000円(15歳以上)、その他の市町村にお住まいの方は50,000円(15歳以上)と、つくばみらい市民はリーズナブルな料金で利用することができます。火葬時間は、午前10時・午前11時・午後1時・午後2時となっています。
みらいホールつちどの立地・アクセス
最寄り駅からタクシーの利用が便利
みらいホールつちどは駅からアクセスしやすい場所にあるため、公共交通機関の利用が便利です。
公共交通機関でのアクセス
みらいホールつちどの最寄り駅は、みらい平駅です。
- つくばエクスプレス「みらい平駅」からタクシーで約5~6分
自動車でのアクセス
みらいホールつちどへ自動車で向かう場合、常盤自動車道を利用すると便利です。
- 常盤自動車道から向かう場合:「谷田部IC」で下車、県道19号線をつくばみらい方面へ進む。約8km進んだところにある東板橋信号を右折し、小学校前の信号を右折すると左側がみらいホールつちど。
駐車場
みらいホールつちどは、敷地内に約80台分の駐車場を完備しています。充分なスペースを用意していますが、自動車で訪れる参列者が多い場合は混雑して停められない可能性もあります。できるだけ公共交通機関を利用するか、乗り合わせて少ない台数で向かうことをおすすめします。