ジャクセンひたちなかホールでの葬儀・家族葬を行う前に
ジャクセンひたちなかホールの特徴
3つの式場を完備した利便性の良い葬儀式場
ジャクセンひたちなかホールは、株式会社ライフラインが運営する茨城県ひたちなか市にある葬儀式場です。株式会社ライフラインは茨城県内に4つの直営式場を有しており、急なご不幸があった場合には年中無休・24時間体制で葬儀の受付を行っています。また、早朝や夜間など時間を問わず、ご自宅・病院・施設など亡くなられた場所までお迎えが可能です。直営会場の1つ、ジャクセンひたちなかホールは、「新館」「第一式場」「第二式場」の3つの式場を完備した使い勝手の良い式場です。冷暖房完備、完全バリアフリー構造のためどなたでも利用しやすく、宗教・宗派に関わらず個人葬から社葬まで幅広くご利用いただけます。式場、会食室のほか親族控室、霊安室など葬儀に必要な設備が全て揃っており、まるで自宅で過ごすように落ち着いて故人様をお見送りすることができます。しかしながら、敷地内に火葬場は併設されていないため、火葬に際しましては最寄りの火葬場「常陸海浜広域斎場」に移動する必要があります。
勝田駅からタクシーで約5分、120台分の大型駐車場を完備
ジャクセンひたちなかホールへのアクセスは、JR常磐線「勝田駅」から車で約5分、茨交湊線「金上駅」から徒歩で約15分です。自動車を利用する場合は、東水戸道路「ひたちなかIC」から約10分のアクセスしやすい場所にあり、駐車場は約120台収容が可能です。
式場は130名収容の第一式場、100名収容の第二式場、200名収容の新館を完備しており、数名程度のお別れ会形式や密葬も可能です。また、ジェットバスルーム付きの控室を完備しており、深い哀しみの中でもゆっくりと安らげる空間となっています。
ジャクセンひたちなかホールの安置施設(霊安室)
霊安室を完備。病院からの直接安置にも対応
ジャクセンひたちなかホールには霊安室を完備しており、住宅事情等により自宅にお連れできない場合、通夜までの間安置することが可能です。早朝・深夜に関わらず、24時間いつでも病院や施設からの直接搬入に対応しています。
ジャクセンひたちなかホールで対応できる葬儀形式
宗教・宗派に関わらずどなたでも利用が可能
ジャクセンひたちなかホールは、仏教・神道・キリスト教を含め、すべての宗教・宗派の葬儀で利用できます。宗教的な形式にとらわれず、自由な形式でお見送りをする無宗教葬(自由葬)にも対応しています。
ジャクセンひたちなかホールへの宿泊
ジェットバスルーム付きの遺族控室にて宿泊が可能
ジャクセンひたちなかホールは、お通夜の後、遺族控室に宿泊することができます。テレビ付きジェットバスルームも完備しており、故人様のそばで快適にお過ごしいただけます。夜間に移動することなくゆっくりと過ごせるため、遠方からお越しのご親族にとって大変便利と言えるでしょう。宿泊できる人数等につきましては、ご確認ください。
ジャクセンひたちなかホールでの火葬
火葬場「常陸海浜広域斎場」まで車で約10分
ジャクセンひたちなかホールに火葬炉は併設しておりません。そのため、葬儀を執り行った後は最寄りの火葬場へ移動することになります。
ひたちなか市民が利用する代表的な火葬場は「常陸海浜広域斎場」で、ジャクセンひたちなかホールから車で約10分の移動しやすい距離にあります。お住まいの地域に関わらずどなたでも利用することができますが、利用料は組織市村(ひたちなか市・東海村)住民が5,000円(13歳以上)、組織市村外住民は40,000円(13歳以上)になります。火葬時刻は、9時・10時・13時・14時・15時からお選びいただけます。
ジャクセンひたちなかホールの立地・アクセス
最寄り駅からタクシーで約5分の距離
ジャクセンひたちなかホールへのアクセスは、茨交湊線またはJR常磐線を利用すると便利です。
公共交通機関でのアクセス
ジャクセンひたちなかホールの最寄り駅は、下記の2つです。
- JR常磐線「勝田駅」から車で約5分
- 茨交湊線「金上駅」から徒歩で約15分
自動車でのアクセス
ジャクセンひたちなかホールへの自動車でのアクセスは、東水戸道路から向かうと便利です。
- 上野方面から向かう場合:常磐自動車道友部ジャンクションから北関東自動車道へ。東水戸道路を進み「ひたちなかI.C」で下車、国道245号線をひたちなか市街方面へ。部田野信号を左折し、約3km進んだところにある信号(学校前信号の次の信号)を右折すると右側がジャクセンひたちなかホール。
駐車場
ジャクセンひたちなかホールは、約120台分の駐車場を完備しています。充分なスペースを用意していますが、自動車で訪れる参列者が多い場合は混雑して停められない可能性もあります。満車の可能性も踏まえ公共交通機関を利用するか、自動車を利用する場合はできるだけ乗り合わせて少ない台数で向かうことをおすすめします。