戸頭駅前ホールでの葬儀・家族葬を行う前に
戸頭駅前ホールの特徴
モダンな外観が特徴の新しく綺麗な葬儀式場
戸頭駅前ホールは、アルファクラブグループのさがみ典礼が運営する茨城県取手市にある葬儀式場です。さがみ典礼は創業50年余りの歴史を持つ知名度の高い葬儀社で、葬儀をはじめ法事・法要、仏壇・仏具・墓石など各分野の専門スタッフが在籍してトータルサポート体制を整えています。年間30,000件を超える葬儀を施行、リピート件数は年間4,300件と顧客満足度も高く、茨城県内の自社葬祭場数としては県内最大級を誇る34施設を運営しています。また、県内における1級葬祭ディレクターの数はトップクラスで、ご家族やご親族に心の行き届いたおもてなしを提供しています。平成29年4月に完成した取手市内の自社斎場「戸頭駅前ホール」は、関東鉄道常総線「戸頭駅」のすぐ隣に位置する利便性の良い式場で、1日1組のみでゆっくりとお過ごしいただけます。式場ホール、会食室、遺族控室など葬儀に必要な設備が全て揃っていますが、敷地内に火葬場は併設していないため、火葬の際には車で約10分の距離にある公営の火葬場「やすらぎ苑」に移動することになります。移動距離が短いので、ご家族・ご親族の手間や負担も最小限で済むことが大きなメリットと言えるでしょう。
駅の隣という参列者が訪れやすい好立地
戸頭駅前ホールへのアクセスは、JR常盤線「取手駅」から関東鉄道常総線に乗車、「戸頭駅」で下車するとすぐ隣に位置します。駅からのアクセスが非常に良いため、遠方からお越しのご参列者にとって訪れやすい立地と言えるでしょう。駐車場は約80台分を完備しており、お車でお越しの場合も安心です。
ゆったりとした式場は100名程度まで収容が可能で、少人数の家族葬から一般葬まで幅広い規模の葬儀に対応しています。広々としたロビーでゆっくりとお待ちいただけるほか、会食室、遺族控室、霊安室なども完備しています。また、バリアフリー構造のため、身体が不自由な方やご高齢の方も安心してご利用いただけます。
戸頭駅前ホールの安置施設(霊安室)
安置室を完備。24時間365日いつでも搬入が可能
戸頭駅前ホールには安置室を完備しており、住宅事情や諸事情によりご自宅での安置が困難な場合、ご葬儀までの間お預かりすることができます。受け入れは24時間365日いつでも可能で、昼夜を問わず2名体制で病院や施設へのお迎えに対応しています。故人様の思い出の場所や、ゆかりのある場所を経由して安置室へ向かうことも可能です。
戸頭駅前ホールで対応できる葬儀形式
宗教・宗派を問わず葬儀を行うことが可能
戸頭駅前ホールは、仏教、神道、キリスト教など宗教・宗派に関わらず葬儀を行うことができます。また、楽器の生演奏を行う音楽葬など、宗教儀礼にとらわれることのない自由なスタイルの葬儀にも対応しています。
戸頭駅前ホールへの宿泊
通夜の晩に遺族控室にて宿泊が可能
戸頭駅前ホールには遺族控室を用意しており、通夜の夜に宿泊が可能です。戸頭駅前ホールの周辺には宿泊施設がほとんどないため、移動することなく過ごせることは遠方からお越しのご親族にとっても大変便利と言えるでしょう。宿泊できる人数、アメニティ等の詳細につきましては、ご確認ください。
戸頭駅前ホールでの火葬
火葬場「やすらぎ苑」まで車で約10分
戸頭駅前ホールに火葬炉は併設していないため、葬儀を執り行った後は最寄りの火葬場へ移動することになります。
取手市民が利用する代表的な火葬場は「やすらぎ苑」で、戸頭駅前ホールから車で約10分の移動が大変便利な場所に位置します。お住まいの地域に関わらずどなたでも利用することができますが、利用料は取手市・守谷市・つくばみらい市にお住まいの方は10,000円(15歳以上)、その他の市町村にお住まいの方は50,000円(15歳以上)と、取手市民はリーズナブルな料金で利用することができます。火葬時間は、午前10時・午前11時・午後1時・午後2時となっています。
戸頭駅前ホールの立地・アクセス
関東鉄道常総線「戸頭駅」から徒歩1分
戸頭駅前ホールは駅からアクセスしやすい場所にあるため、公共交通機関の利用が便利です。
公共交通機関でのアクセス
戸頭駅前ホールの最寄り駅は、戸頭駅です。
- JR常盤線「取手駅」から関東鉄道常総線に乗り換え「戸頭駅」で下車、徒歩約1分
自動車でのアクセス
戸頭駅前ホールへ自動車で向かう場合、常盤自動車道を利用すると便利です。
- 常盤自動車道から向かう場合:「谷和原IC」で下車、国道294号線を取手方面へ進む。6kmほど進み、戸頭駅の隣が戸頭駅前ホール。
駐車場
戸頭駅前ホールの駐車場は、合計80台分を完備しています。充分なスペースを用意していますが、自動車で訪れる参列者が多い場合は混雑して停められない可能性もあります。できるだけ公共交通機関を利用するか、乗り合わせて少ない台数で向かうことをおすすめします。