さがみ典礼 行方ホールでの葬儀・家族葬を行う前に
さがみ典礼 行方ホールの特徴
充実した設備の整った市内でも人気の高い葬儀式場
さがみ典礼 行方ホールは、アルファクラブグループのさがみ典礼が運営する茨城県行方市にある葬儀式場です。さがみ典礼は創業50年余りの歴史を持つ知名度の高い葬儀社で、事前相談から葬儀、葬儀後までトータルサポートを行っています。年間30,000件を超える葬儀を施行、リピート件数は年間4,300件と顧客満足度も高く、茨城県内の自社葬祭場数としては県内最大級を誇る34施設を運営しています。また、県内における1級葬祭ディレクターの数はトップクラスで、ご家族やご親族に心の行き届いたおもてなしを提供しています。行方市内では国道355号線沿いに「さがみ典礼 行方ホール」を有しており、充実した設備が魅力の市内でも人気が高い式場です。1日1組のみでゆっくりとお過ごしいただけるほか、式場ホール、会食室、遺族控室など葬儀に必要な設備が全て揃っており、静かに故人様をお見送りできる環境が整っています。しかしながら敷地内に火葬場は併設していないため、火葬の際には公営の火葬場「霞ヶ浦聖苑」に移動することになります。さがみ典礼 行方ホールから車で10分のアクセスの良い場所にあり、行方市にお住まいの方は圏域内住民料金が適用され、格安の火葬料で利用できることが大きなメリットと言えるでしょう。
駅からタクシーで約30分の距離
さがみ典礼 行方ホールへのアクセスは、JR常磐線「石岡駅」から車で約30分です。式場行きの路線バスなどもないため、タクシーの利用をおすすめします。また、常磐自動車道「土浦北IC」から約40分の場所にあり、約110台収容の大型駐車場を完備しているため、お車でお越しの場合も安心です。
式場は250名程度まで収容が可能で、家族葬から大型葬まで対応しています。充実した設備の整った館内はとても居心地が良く、まるで自宅にいるようにゆっくりとお過ごしいただけます。また、バリアフリー構造のため、身体が不自由な方やご高齢の方も安心してご利用いただけます。
さがみ典礼 行方ホールの安置施設(霊安室)
安置室を完備。24時間365日いつでも搬入が可能
さがみ典礼 行方ホールには安置室を完備しており、住宅事情や諸事情によりご自宅での安置が困難な場合、ご葬儀までの間お預かりすることができます。受け入れは24時間365日いつでも可能で、昼夜を問わず2名体制で病院や施設へのお迎えに対応しています。故人様の思い出の場所や、ゆかりのある場所を経由して安置室へ向かうことも可能です。
さがみ典礼 行方ホールで対応できる葬儀形式
宗教・宗派を問わず葬儀を行うことが可能
さがみ典礼 行方ホールは、仏教、神道、キリスト教など宗教・宗派に関わらず葬儀を行うことができます。また、楽器の生演奏を行う音楽葬など、宗教儀礼にとらわれることのない自由なスタイルの葬儀にも対応しています。
さがみ典礼 行方ホールへの宿泊
通夜の晩に遺族控室にて宿泊が可能
さがみ典礼 行方ホールには遺族控室を用意しており、通夜の夜に宿泊が可能です。清潔なバスルームも完備しており、まるで自宅で過ごすようにゆっくりとくつろぐことができるでしょう。宿泊できる人数やアメニティ等につきましては、ご確認ください。
さがみ典礼 行方ホールでの火葬
火葬場「霞ヶ浦聖苑」まで車で約10分
さがみ典礼 行方ホールに火葬炉は併設していないため、葬儀を執り行った後は最寄りの火葬場へ移動することになります。
行方市民が利用する代表的な火葬場は「霞ヶ浦聖苑」で、さがみ典礼 行方ホールから車で10分の便利な距離にあります。潮来市・行方市・鉾田市で構成される鹿行広域事務組合が運営する火葬場ですが、お住まいの地域に関わらずどなたでも利用することができます。ただし、利用料は圏域内住民が8,000円(13歳以上)、圏域外住民は50,000円(13歳以上)になります。火葬時間は、9時・9時30分・13時・14時・15時の時間帯に各2件までとなっています。
さがみ典礼 行方ホールの立地・アクセス
駅から距離があるのでタクシーの利用がおすすめ
さがみ典礼 行方ホールは駅から距離があるので、参列者乗り合わせのうえタクシーを利用すると便利です。
公共交通機関でのアクセス
さがみ典礼 行方ホールの最寄り駅は、石岡駅です。
- JR常磐線「石岡駅」から車で約30分
自動車でのアクセス
さがみ典礼 行方ホールへ自動車で向かう場合、常磐自動車道を利用すると便利です。
- 常磐自動車道から向かう場合:「土浦北IC」で下車し、霞ヶ浦方面へ進む。国道354号線を直進して霞ヶ浦大橋を渡り、高須信号を左折。ファミリーマート前の信号を過ぎ、少し進むと右側がさがみ典礼 行方ホール。
駐車場
さがみ典礼 行方ホールには、約110台分の駐車場を完備しています。充分なスペースを用意していますが、自動車で訪れる参列者が多い場合は混雑して停められない可能性もあります。できるだけ公共交通機関を利用するか、乗り合わせて少ない台数で向かうことをおすすめします。