石岡西ホールでの葬儀・家族葬を行う前に
石岡西ホールの特徴
綺麗な外観と充実した設備が人気の葬儀式場
石岡西ホールは、アルファクラブグループのさがみ典礼が運営する茨城県石岡市にある葬儀式場です。さがみ典礼は創業50年余りの歴史を持つ知名度の高い葬儀社で、業界で初めてエンバーミング技術（ご遺体の防腐処置、修復等）を導入したことでも知られています。年間30,000件を超える葬儀を施行、リピート件数は年間4,300件と顧客満足度も高く、茨城県内の自社葬祭場数としては県内最大級を誇る34施設を運営しています。また、県内における1級葬祭ディレクターの数はトップクラスで、ご家族やご親族に心の行き届いたおもてなしを提供しています。石岡市内においては2つの自社式場を有しており、そのうちの1つ石岡西ホールは平成26年にオープンした1日1組の貸し切りで利用できる式場となっています。外観・内装共にとても綺麗な施設で、JR常盤線「石岡駅」から車で約5分の便利な場所に位置します。式場ホール、会食室、遺族控室など葬儀に必要な設備が全て揃っていますが、敷地内に火葬場は併設していないため、火葬の際には車で約10分の距離にある公営の火葬場「石岡地方斎場」に移動することになります。移動距離が短いので、ご家族・ご親族の手間や負担も最小限で済むことが大きなメリットと言えるでしょう。
最寄り駅からタクシーで5分の便利な立地
石岡西ホールは、JR常磐線「石岡駅」からタクシーで約5分とアクセスの良い場所に位置します。駐車場は敷地内に約100台分を完備しており、お車でお越しの場合も安心です。
ゆったりとした式場は140名程度まで収容が可能で、少人数の家族葬から一般葬まで幅広い規模の葬儀に対応しています。広々としたロビーでゆっくりとお待ちいただけるほか、会食室、遺族控室、霊安室なども完備しています。また、バリアフリー構造のため、身体が不自由な方やご高齢の方も安心してご利用いただけます。
石岡西ホールの安置施設（霊安室）
安置室を完備。24時間365日いつでも搬入が可能
石岡西ホールには安置室を完備しており、住宅事情や諸事情によりご自宅での安置が困難な場合、ご葬儀までの間お預かりすることができます。受け入れは24時間365日いつでも可能で、昼夜を問わず2名体制で病院や施設へのお迎えに対応しています。故人様の思い出の場所や、ゆかりのある場所を経由して安置室へ向かうことも可能です。
石岡西ホールで対応できる葬儀形式
宗教・宗派を問わず葬儀を行うことが可能
石岡西ホールは、仏教、神道、キリスト教など宗教・宗派に関わらず葬儀を行うことができます。また、楽器の生演奏を行う音楽葬など、宗教儀礼にとらわれることのない自由なスタイルの葬儀にも対応しています。
石岡西ホールへの宿泊
通夜の晩に遺族控室にて宿泊が可能
石岡西ホールには遺族控室を用意しており、通夜の夜に宿泊が可能です。キッチン付きの洋室、和室、バスルームなど設備が充実しており、まるで自宅で過ごすようにゆっくりとくつろぐことができます。遠方からお越しのご親族様も、疲れを癒しながら快適に過ごすことができるでしょう。
石岡西ホールでの火葬
火葬場「石岡市斎場」まで車で約10分
石岡西ホールに火葬炉は併設していないため、葬儀を執り行った後は最寄りの火葬場へ移動することになります。
石岡市民が利用する代表的な火葬場は「石岡地方斎場」で、石岡西ホールから車で約10分の移動しやすい距離にあります。お住まいの地域に関わらずどなたでも利用することができますが、利用料は石岡地方（石岡市、かすみがうら市（旧千代田地区）、小美玉市）にお住まいの方は5,000円（13歳以上）、その他の市町村にお住まいの方は50,000円（13歳以上）と、石岡市民はリーズナブルな料金で利用することができます。平成26年に建て替えられた新しくきれいな施設で、告別室2室、収骨室2室、待合室4室を完備しています。
石岡西ホールの立地・アクセス
最寄り駅からタクシーでアクセス可能の好立地
石岡西ホールはJRの駅からアクセスしやすい場所にあるため、公共交通機関の利用が便利です。
公共交通機関でのアクセス
石岡西ホールの最寄り駅は、石岡駅です。
- JR常磐線「石岡駅」からタクシーで約5分
駅から徒歩で向かうと20分程度かかるため、タクシーの利用がおすすめです。
自動車でのアクセス
石岡西ホールへ自動車で向かう場合、常盤自動車道を利用すると便利です。
- 常盤自動車道から向かう場合：千代田石岡ICで降り、千代田石岡バイパスを石岡方面へ進む。国府7丁目信号から国道355線に入り、香丸町柿岡街道入口信号を左折。丁字路を右折し約400ｍ進むと左側が石岡西ホール。
駐車場
石岡西ホールの駐車場は、敷地内に合計100台分を完備しています。充分なスペースを用意していますが、自動車で訪れる参列者が多い場合は混雑して停められない可能性もあります。できるだけ公共交通機関を利用するか、乗り合わせて少ない台数で向かうことをおすすめします。
