さがみ典礼 潮来ホールでの葬儀・家族葬を行う前に
さがみ典礼 潮来ホールの特徴
ゆっくりとお見送りができる新しく綺麗な葬儀式場
さがみ典礼 潮来ホールは、アルファクラブグループのさがみ典礼が運営する茨城県鹿嶋市にある葬儀式場です。創業50年余りの歴史を持つさがみ典礼は県内でも知名度の高い葬儀社で、年間リピート数が多く顧客満足度の高さはトップクラスと言えます。その理由として、移り変わる時代や地域の習慣などにも配慮した的確な対応、すみずみまで行き届いたおもてなしなどが挙げられます。関東および福島、栃木を中心に290以上の自社斎場を有しており、茨城県内には34施設と自社葬祭場数としては県内最大級を誇ります。24時間365日いつでも受付をしており、県内有数規模の台数を持つ寝台車で迅速にお迎えに上がるので安心です。潮来市内で唯一の自社ホールであるさがみ典礼 潮来ホールは、家族葬から中規模な葬儀まで対応できる利便性の良い葬儀式場です。式場ホールのほか、遺族控室、霊安室など葬儀に必要な設備が揃っていますが、敷地内に火葬場は併設していないため、火葬の際には公営の火葬場「霞ヶ浦聖苑」に移動することになります。さがみ典礼 潮来ホールから車で30分～35分の場所にあり、潮来市にお住まいの方は圏域内住民料金が適用され、格安の火葬料で利用できることが大きなメリットと言えるでしょう。
駅からタクシーで約5分の距離
さがみ典礼 潮来ホールへのアクセスは、JR鹿島線「潮来駅」から車で約5分です。式場行きの路線バスなどもないため、タクシーの利用をおすすめします。また、東関東自動車道「潮来IC」から約5分の便利な場所にあり、約100台収容の大型駐車場を完備しているため、お車でお越しの場合も安心です。
式場は200名程度まで収容が可能で、家族葬から中規模な葬儀まで対応しています。充実した設備の整った館内はとても居心地が良く、まるで自宅にいるようにゆっくりとお過ごしいただけます。また、バリアフリー構造のため、身体が不自由な方やご高齢の方も安心してご利用いただけます。
さがみ典礼 潮来ホールの安置施設（霊安室）
安置室を完備。24時間365日いつでも搬入が可能
さがみ典礼 潮来ホールには安置室を完備しており、住宅事情や諸事情によりご自宅での安置が困難な場合、ご葬儀までの間お預かりすることができます。受け入れは24時間365日いつでも可能で、昼夜を問わず2名体制で病院や施設へのお迎えに対応しています。故人様の思い出の場所や、ゆかりのある場所を経由して安置室へ向かうことも可能です。
さがみ典礼 潮来ホールで対応できる葬儀形式
宗教・宗派を問わず葬儀を行うことが可能
さがみ典礼 潮来ホールは、仏教、神道、キリスト教など宗教・宗派に関わらず葬儀を行うことができます。また、楽器の生演奏を行う音楽葬など、宗教儀礼にとらわれることのない自由なスタイルの葬儀にも対応しています。
さがみ典礼 潮来ホールへの宿泊
通夜の晩に遺族控室にて宿泊が可能
さがみ典礼 潮来ホールには遺族控室を用意しており、通夜の夜に宿泊が可能です。バスルームも完備しており、まるで自宅で過ごすようにゆっくりとくつろぐことができるでしょう。宿泊できる人数やアメニティ等につきましては、ご確認ください。
さがみ典礼 潮来ホールでの火葬
火葬場「霞ヶ浦聖苑」まで車で30分～35分
さがみ典礼 潮来ホールに火葬炉は併設していないため、葬儀を執り行った後は最寄りの火葬場へ移動することになります。
潮来市民が利用する代表的な火葬場は「霞ヶ浦聖苑」で、さがみ典礼 潮来ホールから車で30分～35分の距離にあります。潮来市・行方市・鉾田市で構成される鹿行広域事務組合が運営する火葬場ですが、お住まいの地域に関わらずどなたでも利用することができます。ただし、利用料は圏域内住民が8,000円（13歳以上）、圏域外住民は50,000円（13歳以上）になります。火葬時間は、9時・9時30分・13時・14時・15時の時間帯に各2件までとなっています。
さがみ典礼 潮来ホールの立地・アクセス
駅から距離があるのでタクシーの利用がおすすめ
さがみ典礼 潮来ホールは駅から徒歩だと距離があるので、参列者乗り合わせのうえタクシーを利用すると便利です。
公共交通機関でのアクセス
さがみ典礼 潮来ホールの最寄り駅は、潮来駅です。
- JR鹿島線「潮来駅」からタクシーで約5分
自動車でのアクセス
さがみ典礼 潮来ホールへ自動車で向かう場合、東関東自動車道を利用すると便利です。
- 東関東自動車道から向かう場合：「潮來IC」で下車、鹿島方面へ進んで最初の信号を左折。次の信号を右折してしばらく道なりに直進、日の出中学校、セブンイレブンを過ぎると右側がさがみ典礼 潮来ホール。
駐車場
さがみ典礼 潮来ホールには、約100台分の駐車場を完備しています。充分なスペースを用意していますが、自動車で訪れる参列者が多い場合は混雑して停められない可能性もあります。できるだけ公共交通機関を利用するか、乗り合わせて少ない台数で向かうことをおすすめします。
